Amazonのレビューを読んでほしくなった 絵本です。
- おこだでませんように/くすのき しげのり
- ¥1,575
- Amazon.co.jp
あとがき より
『「おこだでませんように」
短冊を書いた男の子は、いつも怒られているのでしょう。
この子が、楽しいと思ってしたことや、いいと思ってしたことも、
やりすぎてしまったり、その場にそぐわなかったり、あるいは大人の都合に合わないからと、
結果として怒られることになってしまうかもしれません。
でも、この子はだれよりもよくわかっているのです。
自分は怒られてばかりいることを。そして、思っているのです。
自分が怒られるようなことをしなければ、
そこには、きっとお母さんの笑顔があり、ほめてくれる先生や、仲間に入れてくれる友だちがいることを。
~
どうか、私たち大人こそが、
とらわれのない素直なまなざしをもち、
子どもたちの心の中にある祈りのような思いに気づくことができますように。』
この絵本を読んで思い出したエピソードがあります。
トイレトレーニング中の娘が、「ちっち!」と言うので
いつものように 「トイレ行くよー!」 と私が率先してトイレで待っていると
いくら待っても来ないし 声も聞こえません。
間に合わなかったかな~と思い、娘の名前を呼んでみますが 返事もしません。
自分の足で トイレに向かってほしいので
「ママ、待ってるよー!早く!」と 何度もせき立てます。
仕方なく戻ってみると、
涙を浮かべて、「ないの!ないの!」と 動揺している娘。
何がないのか聞くと、娘の大好きなおもちゃの新幹線がないのです。
わたしは はっとしました。
トイレが楽しいことになるように 娘が大事にしているおもちゃ
新幹線だったり くまの人形だったり 絵本だったり・・・
を トイレへ行く時 持って行っていたのに
わたしは 失敗しないように。ということで 頭がいっぱいで
娘の心に寄り添うことができていなかったのです。
「新幹線。探してたの?」・・・・「うん。。。」
「新幹線といっしょにトイレに行きたかったの?」・・・・「うん。」
「いっしょに探そうか。」・・・・「うん!」
娘の心を想像してみて、 ことばにしてみたら、
娘の顔が だんだん晴れやかになってきました
最近 よく言われます
「ママ、怒ってるの?」
しかも 不安そうに。
実際に怒っているときは
「ママ、やあだあ!」「ぎゅっ! てしてー」
と、 わたしが怒るのが「やだ」と言い、 抱いて安心させてほしいと言ってきます。
小さい子にとって 怒られることは どんな時も
しつけではなく
お母さんから嫌われたかもしれない不安 そのものなんですね
( Photo by (c)Tomo.Yun )URL(http://www.yunphoto.net
)
この海の 綺麗なブルーのように
ブルーをまとったマリア様のように
いつもこころが穏やかで
娘に不安な思いをさせない こころの大きな母になりたいです