また、台風が来て雨続き
職場と自宅の往復だけで、時が過ぎてしまいました。
通勤途中のヒガンバナも枯れてしまい、晴れている時に見つけた秋桜も大丈夫かな？とちょっと心配しています。
可愛らしい花を見つけると、なぜ？こんなに気持ちが穏やかになるのでしょう。
そう言えば、私の好きな絵本作家にターシャ・テューダーという方がいます。
90歳過ぎまで、現役で創作活動されていたそうです。彼女の作品の主役は動物が多く、絵は色鮮やかで見ているだけで、ワクワクします。
ターシャは自給自足の生活を楽しんでいたそうです。人里離れた、自然に囲まれた場所で過ごしていたからこそ、描ける世界があるのでしょうか？
そう考えたら何気なく咲いている、道端の草花の見方が変わりますね。
今後は仕事の行きや帰りも、ターシャなら、この花になんと声をかけていくだろうと考えちゃいます。
あとは、もう少し英語の勉強を頑張って、ターシャの世界をもっと深く知りたいと思いました。