米ストーニーブルック大の研究チームが、東京電力福島第一原発発電所の事故後に太平洋でとれたクロマグロを日本人が一年間食べ続けても被曝量は小さく、心配ないという結果が得られたということです。
研究チームは、2011年4月に日本周辺でとれたクロマグロに含まれる放射性物質の量を目安に被曝量を推定しました。その結果、日本人が一年に食べる魚介慮から、それを全てクロマグロを食べたらとして、計算したところ、年間被曝量は
、0.032ミリ・シーベルトと推定され、これは、北米大陸を飛行機で1回横断した時に浴びる宇宙放射線による被曝量と同程度だということが判明したということです。
確かに、原発事故で海に放出された放射能物質による魚介類の広範囲の汚染が危惧されましたが、食物連鎖の上位に位置するクロマグロで放射能物質の濃縮が起きていないという事は、魚介類に関して福島沖以外では、それほど心配ないのかもしれません。
国の方でもきちんと放射能の検査を魚介類に対して行っているので、ひとまず安心です。