今日の東京外国為替市場で、燕は大きく値下がりし、1ドル=98円85銭近辺で取引されています。これは、2009年6月8拉致以来の円安で、先週の日銀の大胆な金融緩和策を受けて、円安感が高まり、円安が一気に進みました。
また、今日の日経平均は、1万3000円台を回復し、之を「円安バブル」と呼んでいる報道機関もあります。
これは、ひとえにアベノミクスの第二の矢である日銀の大胆極まりない金融緩和策の発表により、まだまだ、円安が進み、輸出企業を中心に企業の業績回復が見込めるという強気の相場が状態があるからです。
これまでが、惨憺たる状況だったことを考えれば、この程度の円安、株高ではまだまだ不十分と言わざるを得ず、中長期的な成長戦略の第三の矢が放たれるのが待ち望まれます。しかし、拙速は落胆を生みかねませんので、十分に練られた成長戦略の発表が待たれます。