読売新聞より
卑弥呼の墓かもしれないと言われる箸墓古墳に今日立ち入れ調査が行われたといたうことです。また、卑弥呼の後継者、台与(とよ)の墓ともいわれる西殿塚古墳も同時に調査が行われたということです。
どちらの古墳も、天皇、後続の墓として宮内庁管理の古墳で、これまで一度も立ち入り調査が行われていませんでしたが、今回の調査で邪馬台国に関してこれまで所在の確認や古墳成立の過程などが解明できるかもしれないと、期待されています。
宮内庁は、箸墓古墳を第七代孝霊天皇の皇女、倭迹迹日百襲姫(やまとととひももそひめ)、西殿塚古墳を第二十六代継体天皇の皇后、手白香皇女(たしらかのひめのみこと)の陵墓として管理していますが、これまでの研究で、両陵墓の出土遺物などから年代が異なっている事が解かったために、今回の立ち入り調査が認められました。
もし、両陵墓が卑弥呼と台与の古墳ならば、大発見となりますので、今回以上の最終発掘調査の許可が下りる事に期待しています。