報道によりますと大ヒット中の映画「海猿」の原作者で漫画家の佐藤秀峰氏(38)が、フジに“絶縁宣言”を突きつけたのだというのです。何でも、フジテレビの報道記者がアポなしで佐藤氏の事務所に訪れ、非礼な取材をしたことに加えて、著者の了解なく、関連書籍の販売を行っていたことなど、10月26日のツイッターで「フジテレビは信頼に値しない企業。今後は一切新規の取引はしない。『海猿』の続編は絶対にない」と怒りをぶちまけたというのです。
フジテレビといえば、最近、その凋落ぶりが話題となっていますが、著作権に最も厳格でなければならないテレビ局が、それを平気で破る愚行をするなどもってのほかです。
私は、NHK以外ほとんど民放のテレビを見ないし、漫画も読まないので「海猿」なるものがどんな内容なのかよく解りません。しかし、現在、上映中の第4弾「BRAVE HEARTS 海猿」が興行収入72億円を突破し、邦画部門では今年のナンバーワンヒットだそうで、「海猿」の作者を激怒干させたフジテレビは、もう「海猿」の続編がないことを考えますと逃げた鯛は余りに大きすぎるように思います。