2か月に1回開催されているおかもん先生の仏教勉強会に参加してきました


今回は「父母恩重経を通して両親に感謝しましょう」というお話でした


感謝が大切であるということはよく耳にすることですが


どうしたら他人や両親に感謝できるようになるのでしょうか?


そのために大切なことは恩を知ることです


人になかなか感謝できないのは恩を知らないから


恩を知れば、それに対して感謝をし、それに報いろうという気持ちが湧いてくる


だからまずは恩を知ることから始めればいいのだとおっしゃっていました


知るだけでいいんなら簡単やん!と思うかもしれませんが


人間「してもらったこと」というのは意識をしなければ全く覚えていないものです


ある心理学者が学生400人に対してクラス内で「してもらったこと」「してあげたこと」を紙に書きださせたところ


「してもらったこと」と「してあげたこと」の比率は1:35になったそうです


ちょっと驚きですよね?


私たちは覚えていないだけでたくさん人から何かをされているわけです


それは親も同じことで、数多くされてるんだけど忘れてしまっているだけなのです


勉強会では実際に親が子にする10個の恩を教えていただきました


その中でも印象に残ったのがこの4つ


1)懐胎守護の恩…十月十日お腹の中で守ってくれた恩

2)臨生受苦の恩…陣痛を我慢して生んでくれた恩


3)生子忘憂の恩…誕生を喜んでくれる恩


4)乳哺養育の恩…3時間ごとに起きてお乳を飲ませてくれた恩


この4つ恩は記憶にないので、なかなか感謝しづらいかもしれません


私も当たり前すぎてこんなことで親に感謝したことありませんでした


でもこれ親になって初めてわかりました


どんだけ大変で、どんだけありがたいことか


心から親に感謝しようと思いました


それを気づかせてくれた娘にも


こちらが色々と教えているようですが、娘にはそれ以上にたくさん教えてもらっています


声に出して教えてくれるわけではないのでなかなかキャッチしづらいですが


いつも何かを語りかけてくれているみたいです


それをキャッチして子どもとともに成長していきたいですね