子どもが悪いことをした時、ついつい言ってしまうのが「だめでしょう」という言葉


そのときの親の声のトーンや表情を見てだめなことをしていると思い、すぐに止めることもありますが


それだけでは止めない場合やそのとき止めたとしても数分後には同じことを繰り返したりしますよね


親としては「何回同じことを言わせるの!」と叱りたい気持ちもわかりますが


ちょっと子どもの立場になって考えてみましょう


たぶんお子さんはお母さんを怒らせてやろうと思ってやっているわけではないと思います


何が悪かったのか、何で叱られたのかがよくわからないだけなのではないでしょうか


以前心理学の授業でコミュニケーションは相手が受け止めた結果だ


というお話を伺いました


どう受け取るかは相手に100%自由がある


相手に伝わらないと思ったときは相手が悪いのではなく、伝え手のこちらに問題がある


だから何を話したかが重要ではなく、どう相手に伝わったのかが重要なのだと


そうだとすれば子どもが悪いことを止めなかったり、同じことを繰り返すのは


「だめでしょう」という叱り方に問題があるのかもしれません


何がだめなのか、どうしてだめなのか、どうすればいいのか


こういったことを伝えてみると無理に止めさせたりしなくとも


子どもなりに理解をして止めるのではないでしょうか


大人も上司に一方的に指示されて、なぜするのかを理解せずに取り組むことは不快じゃありませんか?


子どもも一緒です


叱るときは「だめでしょ」ではなく、ダメな理由や、どうして欲しいのかということを伝えてみてください