【人間学を学ぶ時代に突入していく】
今後、AIやら人工知能やらが、えいやこらとどんどん出てくる。
すると、多くの人は「おー!めちゃ便利やー!すげー!」てな感じで群がる。リーダーが右に行ったら右に行くような、背中を追いかける人が大多数。
だが、ここで大事なこと。
バブルのようにみんなが儲かって、楽しくて、幸せで最高の生活をしている人ばかりが大多数なら、その良い波に乗っかっちゃえば良かった。
しかし、今は大企業も潰れる時代。
潰れなくても業績不透明時代。
さぁ、儲からず、苦しそうで、辛そうな人たちが苦し紛れに救いの手を、突然現れたヒーローのようなAIや人工知能に求める中、同じように手を伸ばしますか?同じように、その波に乗りますか??
その波に乗っている大多数は儲からず、苦しそうで辛そうな人たちですよ?
今の時代は、その暗い大多数の道と反対に行かなければいけない。
好んで崖のある道へ進まないよね?
崖のない方に行くよね?
でも、大多数は気付かない。
みんな一緒なら「安心」とでも思うのかもしれない。
でも、大企業だから「一生安泰・安心」なんて時代じゃなくなった。
だから、気付かなければいけない。
そろそろ、本当に人として大事なことに。
それが欠けたまま、お金!お金!って騒いでも、それは時代が許さない。というか許してくれない。
化けの皮はもうみんな剥がされる時代。
すでに全員が写真や動画を簡単に撮れるスマホを持っている。
「全世界フライデー社会」
とでも言えよう。
悪いことはすぐバレる。
中国や香港のデモもあるけど、すぐバレる。
人としての本質、人間性、性格、品性、品格、風格、全てがバレる。
そんな時代だからこそ、外見をいくら飾ってもしょうがない。
内面がにじみ出てるから隠しようがない。
こんな時代は、自己の内面をじっくり磨くに限る。
人としての人格の完成を目指して日々心を磨いていれば、人から信頼・信用してもらえる。
それが物凄いパワーとなり、仕事やプライベートが上手くいく。悩みも減る。
以下は今日の学び。
なかなかおもしろい。
-人はみな自伝を書くべきについて-
多くの人は我々程度の人間が自分の伝記など書くのはおこがましいと考えるようですが、二度とないこの世の「生」を恵まれた以上、自分が生涯辿った歩みのあらましを、血を伝えた子孫に書き残す義務がある。
読書の中心は結局「自分」というものを常に内省できる人間になるということでしょう。だから、私たちは平生読書を怠らぬことによって、常に自己に対する内観を深め、それによって真の正しい実戦のできる人間になることが何より肝要です。
言い換えれば、読書、内観、そして実戦という3段階は我々人間が進歩し、深められてゆくプロセスといってよもい。
稲盛和夫
私たちそれぞれが生まれてきた人生の目的は、世のため人のために尽くすことです。
安岡先生が説かれたような素晴らしい人間の道、人間学を我々は軽視しすぎていたと思います。
私の専門は化学ですが、化学でも物理学でも生物学でも、専門の学問はそれぞれに大変な発展を遂げ、素晴らしい文明を生んできました。しかし、その代わりに、人生とは何か、人間とは何か、という根源なるものへの問いを、我々は忘れているのではないでしょうか。我々日本人は、先生が教えられた中国の古典、東洋の思想に学んで、今こそ日本人としての本当のよさを取り戻さなければなりません。
佐藤一斎
一燈を提げて暗夜を行く。暗夜を憂うることなかれ。ただ一燈を頼め。
