そう、あの頃のぼくらは

日々ブレイクを狙っていた

うわべばかりを撫で回される世のなかに

いつも何かを突き立てていた

ふと気づくと言っていた

「もう一人で歩けない」

でも、正直、言いたかっただけだよ、X-JAPANの歌詞を



予選で負けても勝ってもファミレスに向かったね

山盛りポテトフライのオーダ数は、

数え切れないよ

ほうれん草ソテーだかに、発がん性の噂がたったときは

ドン引きしたよ



カーステレオから流れるスピッツが言ってたね

「余計なことはしすぎるほどいい」と

ぼくらはそれを実践したね


でも、少しやり過ぎて、ほぼ全部余計なことだらけになったね


余計なことって、満たせれていた上であるものだから、

あのときのぼくらは、常に満たされまくっていたのだろう

夜中でも、お腹が満たされ続けたのは、何の罰ゲームだったろう

ケネディ、むぎんぼう、環七のラーメン屋、ジョナサン、

ぼくらを支え続けた提供する側のものたち

いまは全く行かないよ・・




「お腹は全く空いてない」

30分前、そう言ったよね?

でも、発せられるんだ、「肉が食いたい風だな」

まったく分からないよ!

でも不思議と、向かってるんだ、ステーキ屋に



あの頃の輝きは、今も色褪せない

急角度な切り返し、変わってない

いつまでも、ブレ続けるブレない君でいて


うちの Forever