交通事故・本人訴訟をやってみたブログ

 

交通事故がおきたとき、納得いかないことって多いですよね?

 

でも、弁護士特約に入っていないショボーン

 

そこで、本人訴訟にチャレンジしたい!

 

そう思っている方も多いと思います。

 

でも、その説明って弁護士のサイトが多く、どうも分かりにくい。

 

裁判所のサイトにも、本人訴訟のやり方、みたいな記事もありますが、

 

誰がつくったのか? 分かりにくくて仕方ない。

 

そこで、体験談もまじえて、本人訴訟の手引きとして参考になれば、

 

と考えて、このブログをはじめます。

 

 

 

 

まず最初に……、本人訴訟なんてやるもんじゃない!

 

なぜか? 簡単です。裁判官がまともでないから。

 

しかも、裁判官は楽をしたい!

 

無理やりにでも調停にもちこもうとします。

 

調停だと、裁判官は判決文なんて面倒なもの、書かなくていい。

 

だから、弁護士と組んで楽をしようと考える。

 

素人風情が! という上から目線もあって、丸め込もうとします。

 

私が耳にした、裁判官の驚くべき発言――。

 

君は心証が悪い。一審より過失割合が悪くなるかもしれない。

 相手は一審の過失割合より、色をつけてもいい、といっている。

 調停をうけないか?」

 

や…………ヤクザの交渉⁉

 

こんなことをいう裁判官が、現実にいるんですよ。怖いですね……。

 

色、というのはお金の上積みです。

 

裁判をすると、判決がでるまで利息が発生します。

 

調停だと、そのお金をうけとれないのでその分を補填します……と、

 

相手の弁護士と話をつけたそうですよ。

 

裁判って、真実を明らかにする場ではなく、裁判官が楽をしたくて、

 

弁護士と組んで、如何にそれを成し遂げるか?

 

そんなことを考える場です。

 

 

 

そしてもう一つ。法曹界って狭い!

 

ヤメ検察、ヤメ裁判官が、弁護士にごろごろいます。

 

例えば、その地裁、高裁の裁判官OBが相手の弁護士事務所にいると、

 

もう「よろしく頼むよ」の世界です。

 

つまり弁護士事務所の力関係で、勝てる、勝てないも変わってくるし、

 

勿論、交通事故になると相手は保険会社と契約する、弁護士事務所です。

 

金も力もあるのです。

 

ヤメ検察、ヤメ裁判官を雇っておく金と、

 

そのご威光によって勝利を重ね、さらに保険会社との契約をかちとる、

 

という好循環!

 

裁判官と、弁護士って同じ世界の、仲間なんですよね~。

 

特に何人も弁護士を抱える、大きな事務所のところは……。ガーン

 

 

 

それでも、本人訴訟をしたい!

 

という人のために、分かりやすく、体験もふまえて説明していくつもりです。

 

追々、裁判官のとんでも発言や、愚痴もふくめて困ったことなどを

 

語っていきたいと思いますビックリマーク