殿様の通信簿 磯田道史

殿様の通信簿 [ 磯田道史 ]

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前から読んでみたかった

殿様の通信簿(*^▽^*) ｳﾌﾌ




やっと読むことができました




私が磯田道史さんを

好きなのは



以前の

さかのぼり日本史

に熱く語ってしまっています(;^ω^A ﾌｷﾌｷ




殿様の通信簿も

実在の人物の

びっくりするような話が

書かれているので




ニュースを見ているような気持ちで

読んでいました





登場するお殿様は


徳川光圀－ひそかに悪所に通い、酒宴遊興甚だし

浅野内匠頭と大石内蔵助－長矩、女色を好むこと切なり

池田綱政－曹源公の子、七十人おわせし

前田利家－信長、利家をお犬と申候

前田利常其之壱－家康曰く、其方、何としても殺さん

前田利常其之弐－百万石に毒を飼うべきや

前田利常其之参－小便こらえ難く候

内藤家長－猛火のうちに飛入りて焚死す

本多作左衛門－作左衛門砕き候と申されよ





前から知っているお殿様や

初めて知ったお殿様など

様々でしたが

人間味溢れるお殿様ばかりでした








今日もこのブログにお越しいただき
最後までお読み頂きありがとうございます(*v.v)｡