昨年の花時茶語 台湾茶会 に続いて2回目です。
このお茶会に 来られたお客様には 大変に喜んでいただいた様です。
それは 絶対であると思ってました。
主催者である 麗さんのおもてなし精神がいっぱい詰まった、この贅沢な企画に お客様は大変幸せと思いました。
私も こんな素敵なお茶会に参加させていただいて 本当に幸せです。
~前日の準備~
外の桜は まだ咲初めでしたが
庭桜の濃いソメイヨシノ と 淡いピンク色の 山桜とで この部屋には桜が見事に咲きました。
そして 木綿布に 春江花月夜 の漢詩を書かせていただきました。
この漢詩と曲とで yumekoさんの朗読と 二胡演奏でコラボさせていただきます。
麗さんがお勉強して
一から すべて ご自分で作られた パンフレット。 ハイセンス♪ です。
↑ 題字も書かせていただきました。
前日も夜遅くまで 花を活けたり 茶の入れ具合を確かめたり 準備等 に余念がない
当日の 午前の部が終わって 庭を眺めながらほっと一息 お昼ご飯タイム
お茶会を成功させるために 喜んでいただくために
この優雅なお茶会の裏で
企画者の麗さんの準備の段階から 当日の裏舞台から 見せていただきましたが
並大抵な 労力 苦労でない
それでも 楽しんでいただくため、それらを惜しまない。
ただ 喜んでいただくために・・・