現在は次の瞬間すぐに過去になります。過去に戻ることもできなければ、過去は変えることができません。そのことは、今を生きることが如何に大切かを意味しています。
人生に於ける時間の経過は全ての人に共通していますが、その人の捉え方により早い遅いが異なってきます。共通していることは、意外と早く人生が流れていくことです。
あっという間に人生の終盤に近いていきます。若い時には永遠と思えた時間も年を重ねる程早く感じるものです。
過ちは正さないといけないですが、過去に囚われていつまでも悔やんでいても望ましい未来は生まれません。マイナスに囚われる心がもたらすものはマイナスの未来です。
私達は今与えられている時間を最大限有効にできるかは、考え方、視点に関係しています。理想の未来を得るためには、今どう考え行動するかに関係しています。
何かしたいことがあるならば、今すぐに着手するべきです。そうすれば、これからの人生にも輝きが生まれます。
当たり前のことかも知れませんが、この当たり前ができない時人生がうまく回らないことが多いです。そうい時はもう一度自らの人生の仕切り直しが必要になります。(出典)