難病の原因が霊障であるとするには、いささか信憑性に欠けます。身体が病気になるのは、その人の特定の患部が他の身体の箇所に比べ、弱い箇所であることです。
弱い箇所とは、オーラと言う見地からすると、人により身体上でオーラが薄い部分があります。その弱い患部やオーラの色がピンクや赤に変わっている箇所が、正に病気になろうとする患部や既に罹病している患部になります。
女性ならば、胸の部分が弱い箇所であるならば、乳腺炎になったり、乳癌になったりしやすくなります。或は、心臓病だったり、肺の疾患であるかも知れません。
病気の原因は気の流れの滞りと気の性変が大きいのですが、病気は元々その人が持つカルマが根本原因です。
つまり、人が病気になるのは、ある特定の箇所が病気になるカルマを元々持って生まれてきたのです。そして、運気の低下、心身の気の減少・放出により、それが病気という具体的な形で現れてきたのです。
そもそも霊障となる場合は、霊がその人に憑依したことが原因で起こります。近くに霊がいるとか、憑依していない段階で生きている人間に対し、危害や霊障を起こすことすらできないのです。
ましてや、霊が生きている人間に対して、身体外部から超能力の様に病気にならせることなどはあり得ません。 (出典)