良質の気を集め続けることで、あなたの人生に落とし穴を発生させません！
”運を使い果たす”と言う言葉があります。気功的な視点からすると、運とは「良質の気の絶対量」のことを指します。つまり、”運を使い果たす”とは、良質の気を使い果たすことを意味します。人生のどこかの時期で、一気に良いことが起きるのですが、その絶対量を使い果たしたしてしまいその結果、その後の人生が悪くなるのをよく目にします。
元々、人が持っている気のエネルギーを真気（先天の気）と言いますが、その真気そのものがなくなってしまったならば、病気になったり命の危険にまで陥った利する場合があります。その真気がなくならないように、人は無意識的に後天の気を、空気中や食べ物などから吸収していきます。
しかし、毎日悩み過ぎたり、いつもダメダメと思っている方はこの良質の気のエネルギーをマイナスに変えてしまっていることにも着目しなければなりません。頑張っている割に効果がでないのがそういうケースです。マイナスに染まった気のエネルギーは、気の絶対量が激減するのと同様に、運気を激しく落とします。
ところで、運が良質の気のエネルギーと深く関係をしていることを知っている人は限られています。私は電話鑑定やブログなどを通してお伝えしているつもりですが、まだまだ浸透していないのが現実です。読者の皆さんは記事を熟読して、自らの人生にご活用いただければ幸いです。(出典)