生き方が気に影響を与えること
人の考え方→生き方・行動
→気に影響を与える
気が少ない、気の性質(意念)が悪い
→運が悪くなる、外的なマイナス環境の影響を受けやすくなる
あなたの人生で何かうまくいかないことがあるとしたら、それは、本来あるべき気の本質からずれてしまっている可能性があります。
この世の中は、全て神(大宇宙の大生命=自然法則=宇宙規模の気の塊)に基づき動かされています。その法則は太古より以前の宇宙が始まる前から存在しています。神の意思により、地球を含める宇宙が生まれ、あらゆる生き物が生まれてきました。
気の状態が神の意志にそぐわないことは、その人の考え方やそれに基づく生き方に関係しています。
例えば、健康に関しても、本来は120歳まで寿命があるものが、生活習慣などの様々な条件により、その寿命を縮めてしまうことはよく言われています。それは、本来のプラスの状態を減らしてしまった結果なのです。
人が生きていく上で、気持ちだとか、やる気とか内的な環境は本人の責任だと考えますが、それに対し外的な環境を運命だとか、仕方のないことだと考えるのは一般的です。
しかし、実はその外的な環境が、我々各個人の気の状態(量や質)に影響されている事実を知らない人は多いのです。
人の気の状態が良ければ、その人は運が良くなります。運が良くなることにより、外的なマイナスの影響を全く受けないか、受ける影響を少なくすることができます。
「どうして自分ばかりが不幸なの?」と嘆いている方がおられたら、その考え方自体がマイナスを呼び、あなたの気の状態を悪くする事実をしっかりと覚えていて欲しいと思います。
今まで、何も悪いこともしてきていないし、マイナスになることをしてきていないと思っても、実際には、目に見えないマイナスを積み重ねてきているのか、プラスを増やそうとしてこなかったのかも知れません。
人生はポイント制です。ポイントがなくなる行為(=マイナスになることをする、プラスになることをしない)があれば、当然、持ち点が少なくなり運が悪くなります。 (出典)