運を良くすることを神仏に頼ったり、人任せにしてはいけません。運が開運グッズや神社仏閣巡りで開けるものだったら、世の中の人は皆幸せな人だらけです。今や風習や習慣によって、当たり前とされていることが実は形骸化した力のない、また、あまり意味のないものになっています。
こんなこと言うと、信じている方からするとそんな筈はないと言われそうですが、縁結びで有名な神社をあちらこちら行ったところで、縁が生まれる訳ではありません。縁を結ぶ為に、あなた自身がしなければならないことを神頼みや人任せにしてはいけません。
Wikipediaでは、「運とは、その人の意思や努力ではどうしようもない巡り合わせを指す。」と書かれていますが、果たしてそうでしょうか?
また、この様な事も書かれています。「運が良い(幸運・好運)とは到底実現しそうもないことを、偶然実現させてしまうことなどを指す。運が悪い(不運・悲運)とは、楽しみにしていた旅行の当日に、発病してしまうことなどを指す。」とも・・・。
しかし、私は全く違った考えを持っています。運は人任せではなく、自らが上げていくべきものだと考えています。何故ならば、運を上げる要素は人間の心身の中にあるからです。その要素をうまく集めてコントロールすることができれば、あなた自身の運を確実に上げることができます。
勘がいい方ならもうお分かりだと思いますが、その要素とは気のエネルギーのことです。しかも、それは単なる気のエネルギーではなく、プラスで良質の意念を持った気のエネルギーのことを指します。
運を良くするために、間違ったところを探したり、間違った考えに囚われるべきではありません。偶然、運が良くなるのではありません。正しい情報を持ち、正しい方法を行えば間違いなく運を良くすることができるのです。私はそういう方法を秘術などを含めてお教えしています。 (出典)