気を高める運動は朝が勝負です！そして、振動数を高めることが重要です。
私が提唱している気を高める下腹部の前後運動、肛門括約筋の上下運動は朝に行うのが最も効果的です。一日のうちでも早朝（午前5時～9時）はプラスの気が最も多いからです。
プラスの気が多い朝に行われた運動により、あなたの中の全身に散らばっていた真気がプラスの意念を含み腹脳などの特定の場所に運ばれます。
また、その運動を毎日熱心に継続することにより、あなたの真気の振動数は高められていきます。振動数が高まった真気はあなたの心身の中で、より効果的に働き始めます。
逆に、真気の振動数が高まることが、現象を起こすためには必要な要素になります。（但し、前後や上下の運動が振動数を起こすのではありません。良質の気がたくさん集まることで振動が起こります。）
気の振動は良質の気が集まることにより起こります。そして、どれだけ熱心に行うか、かつ気の法則に従って継続するかによって、気の振動をあなた自身が身体的な感覚を持って知ることができます。
そして、振動数が高まった真気は、あなたがイメージした意念に基づいた現象が起こるのを助けてくれます。一度、集まった振動数の高い気は、外気を取り込むことを盛んにします。そして、あなたの意念に染められた気により、あなたの目的は自動的に集まり始めます。
そのためには、毎日一定回数以上の運動を継続することが必要です。初めて運動をされる方も、今までも頑張ってこられた方も、自らの心身の中にある力を働かせるには、錆びついたモーターを回すのと同じく、最初は大きな力が必要です。
しかし、一度回り始めると、着実にあなたの気に対する能力は開花し始めます。 (出典)