家相や地相が悪いだけでなく、お住まいの土地で何かいつもと違うことをした時、注意する必要があります。
例えば、あなたのお庭にある植栽の撤去や不要な瀬戸物の欠片、掛け軸、像などを埋めたことがあるとか、井戸や池を埋めてしまった、又は逆に池を増設するなど、家・土地そのものが持つ気の流れやバランスが崩れることにより、昔より障りがあると言われています。
また、一家の大黒柱が自ら水関係の工事をすることは命に関わると言われています。新築を立てたり、改装したりすることに対して、「普請崇り」と言う言葉もある位です。
他にも、火事が発生した土地の土の入れ替えをせずに、新たに建物を建てるなどをした場合も、良くない障りを受けることがあります。
方位を犯したり、方位取りを間違ったりした場合も、数年以内に障りが起こりますが、それ以外に上記の様なことが原因である場合は、殆どの場合は気づかずに放置されているのが現状です。突然の病気や突然の事故の原因は見えないところにある場合が多いのです。
障りにより、ご家族が原因不明の病気になったり、突発的な事故が起こったりするようなことにも繋がる可能性があるので、お心当たりのある方はご相談下さい。有効なアドバイス及び、解決策をお伝えできます。
※障りは必ず即日に起こるものではありません。しかし、上記の様な時にその危険性が出て来る場合があることをご記憶下さい。あながち無視はできないです。 (出典)