Simon SteinbergerによるPixabayからの画像
日常生活や仕事に追われて、なかなか自分のしたいこともできないと嘆いているかも知れません。しかし、時間が経つのはあっという間です。同じ人生ならばより効果的に生きる方がいいですよね。
ところで、日頃から行ってはいけない“ある習慣”が運を下げていることを知っていますか?
人生の中では良いことも悪いことも色々なことが起きますが、悪いことが起こった時、習慣的に「自分は運が悪い」「運がない」等と思い、同時にそういったマイナスの言葉を発したり、うまくいかないことの言い訳にすること、それが“ある習慣”です。
今までも「何をしてもうまくいきません。うまくいき始めたと思うと途端に邪魔が入ります。」と答える方がいます。その方は自己認識が低く、マイナスなんですね。
最も基本的な部分で、「自分は運が悪い」と決め付けて、自分に暗示をかけてしまっているところに大きな問題があります。
逆に、運の良い人は、当たり前の様に「自分は運が良い」と思っています。そして、他の人にもそう言っています。そして、その言葉通り運が良いことが起こります。
習慣的な思考や無意識的に行う暗示により、大きくその結果をマイナスに変えてしまいます。注意すべきことです。もし、マイナスの暗示が習慣的になってしまっているとしたら、本当に運が悪い出来事が起こっても不思議ではありません。
上記のような間違った視点を持たず、無意識的なマイナスの暗示をなくすだけでも、あなたの運は確実に上がります。少なくとも「自分の運が悪い」と思い込む習慣はなくしましょうね。 (出典)