人は色々と悩み過ぎると・・・心だけでなく、身体がおかしくなります!
特に、感情のエネルギーが身体にたまると色々な病気を引き起こす原因になります。
具体的には、マイナスの感情のエネルギーが内臓にどんどん溜まっていきます。そして、内臓に凝りが起こり、それが継続されると、内臓そのものがうまく働かなくなっていきます。
また、マイナスの感情は俗に邪気と呼ばれるものです。邪気は第三者や環境などからもたらされるだけではなく、自らの心の中にも発生します。
プラスの感情はスムーズな気の流れを起こすのに対し、その邪気があなたの身体内の気の流れを滞らせてしまい、最終的には、生命エネルギー自体を枯渇させてしまいます。
それぞれの感情が影響を与える臓器は違います。ここでは細部にわたる説明は割愛しますが、マイナス感情を継続して持ち続けることは、確実に気の流れを悪くし、滞らせて、細胞そのものを破壊へと導きます。
更に、マイナスの感情と比例して、正常な呼吸(呼気・吸気共に長くゆっくりとしたもの)ができなくなっていきます。
短くて浅い呼吸に変わり、マイナス感情を増長し、また、身体内に酸素を取り込むことができなくなってしまいます。これも病気を起こす原因になります。
マイナスの感情がもたらすもの
①各臓器に感情エネルギーとして滞り、各臓器の働きは悪くなる
②気の流れが滞り、気の流れが悪くなる
③身体内の気を大量に消耗する
④呼吸が浅く短くなり、酸素を取り込めない
⑤気のそのものが少なく、その働きが弱くなり、自然治癒力が働かなくなる
感情をコントロールすることを学んで下さいね。朱雀 (出典)