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るんの訪問看護ステーション起業するまで

るんが、これから訪問看護を起業するまでの日々を綴ります!

なかなか、ブログ更新できずにいました。


看護を行う上で大切なのは何かな?って思うと看護観だと思うのです。


そういう私、まったく看護に興味もなく、学生時代も赤点ばかりで、どうして、こんなに看護って面白くなんだろうと思っていました。


というより、看護ってよくわからないって感じでした。


教科書よんでも参考書読んでもよくわからない。


数学や、国語や、社会科なんかを勉強していたほうがぜんぜん楽しかったのです。


それは、最初から、私が看護師になりたくてなんて高い志がなかったからかもしれません。


親が「手に職を」っていうことで、看護科へ入学したのです。


だから、いまいち看護って何かも分からなかったし、志も高くないから、勉強もしない。


そんな学生生活でした。


また、看護師になっても、特に日々の業務をこなすことだけで精一杯で患者様のために何かしてあげたいとも思っていませんでした。看護師になって、3年目くらいは、一番「これを患者さんにしてあげたいけど、時間がなくてできない」と言い訳する自分を蹴りたい気持ちが強かったです。


それから、徐々に患者さんのためにできることを少しずつできるようになっていきました。


それでも、ケアは苦手なんですよね。洗髪とか、清拭とか苦手。


好きな人も多いです。患者さんに喜んでもらえるから、ケアは好きってひと。私は、洗髪も下手だからしたくないし、清拭もよくわからないから、したいくない。


そんな、看護師もいるですね。


後輩にも、こんな先輩いるんだって呆れられていたようです。


あるとき、看護実習に来た学生に自分の看護観を語るって時間がありました。


当時、看護観なんてものも持っていなかったのです。


そんな人に、看護観を語れとは・・・。


師長も看護観を語っていました。今でも覚えています。師長の看護観は、「その人が退院するまでをケアできるようにお手伝いすること。」と言っていました。


私は、考えて当時こう言いました。


「その人が、その人らしくいられるように援助すること」


お腹にPEGを入れればいいんじゃない、その人が食べたいと言ったら、食べれるように援助できる人でありたいと言いました。


ま、これも極論無理だからPEGをいれるんですよね、だから当時言っていることは、矛盾しているんだけど、そう言ったことを思い出しました。


しかし、今考えてみると、本当にそうだな~と、その人らしくいられる援助ができればいいな~って思うのです。


ふとね、思い出したんです。自分の昔言った看護観。


今は、どうだろう、看護観。


やっぱり、その人らしくいられる時間のお手伝いができれば、嬉しいと思います。