3月5日(金) 今朝の横浜本牧のお天気は、穏やかな晴れ。
今日は、午前中、会社に行き、午後からは、ラジオの生放送です。
さて。緊急事態宣言が、2週間延長になりました。
この長い、緊張の日々に耐えられなくなり、いつからか、必ず見ていたニュースを観なくなり、
感染者数も追わなくなりました。
テレビも見ず、必要最低限の外出しかしない日々。
それでも、ささやかな幸せや、ありがたいな、と思えることを
見落とさずに、毎日過ごしていきたい、と思うことには変わりはありません。
「どうだった?」
昨日は、主人が、三か月定期健診受診日でした。
10年前に、「胆管ガン」という発見の難しい癌になり、手術。
抗がん剤治療を終えたあとの10年間は、毎月1回の健診がありました。
担当先生がおっしゃっていた、再発の目安期間、10年が経過したため、
もう、定期検診はないのだろうな、と思っていたら、
3ケ月ごとにあるのだ、と聞いた時の、安堵感。そして、感謝の気持ちと言ったら!!
「特に何もなかったよ。」
「良かった。それにしても、ありがたいね。まだ、面倒見てもらえるんだね。
患者さん、きっといっぱいいるだろうに。」
「ああ、アフターフォローがすごいね。」
主人は、めったに、感謝の気持ちをストレートに言葉にしません。(苦笑)
よく考えたら、
「どうだった?」
「ああ、特に何もなかったよ。」
この会話を、10年間、続けてきたんだなあ・・・。
ずっと、忙しかったせいか、
それとも、私が冷たいせいか、
すごく不安な気持ちで質問したことは、ほとんどなかったかも。
「買い物行ってきた?」
より、ちょっと、重い、くらいの感じ。
それは、多分、あの病院の先生方と看護師さん達への大きな信頼が
ベースになってたんだな、と改めて思います。
「何かあっても、きっと支えてもらえる。」
そう、あの約10年前のように。
先生の一見、すごく冷たいように聞こえるけれど、ものすごく安心させてくれる言葉と、
看護師さん達の、さりげない優しさに裏打ちされた態度と、誠実で温かい言葉に、
私は、どれだけ、救われ、励まされ、感謝の言葉を口にしたでしょう。
本当に、素晴らしかった。
今も、そういう方々が、私のような、いや、私より、もっと大変な方々の
ために、すさまじい現場で、身を犠牲にされてるのかもしれない。
祈るしかできない。
必要以上に委縮せず、
でも、まだまだ、こういう状況が続いていることを忘れず、
自分と、周囲の人の「気持ち」を大事にしながら、
粛々と、この日々を過ごしていこう。
どうか、努力されている人達が、
どうぞ、どうぞ、報われる社会でありますように。 南無。
ラジオの資料用に買った、春らしいバッグ。
あ~、春色のお洋服も欲しいな。
