何もしないと軋轢が生じず平和だ。
(それが真理なわけない、ストレスが貯まる。生きてて意味がない。)
でも、健全に(?)そんなことを振り返らず、この世界は動いている。
(こっちの方が真理だが、衝突しても全体が壊れないようどうしようか?そこが大事なとこで。)
直ぐ役に立たないが、原理を追求してみよう。
動いているとは何か?
歴史を見るに、膨張と収縮が原動力のようだ。
昼間暴れていても、夜にみんな眠る様に。
それは人類が独自に編み出したものじゃなく、動物、植物みんなやってる、継承しているだけだ。
それは何処からやって来た?
この宇宙も動いているらしく、学者によると膨張と収縮を繰り返えしているらしい。一応そうだろうと思うが、
宇宙も
・じっとしていない。
・膨張するけど収縮してもとに戻る。この繰り返し。
で、消えてなくならない。包含する資源は大事らしい。
確か物質には謎の吸引力があるのに、あまり引き合うと反発するという天の邪鬼なとこがあって、これが原因のようで(その構造は物理学者に任せる)全てに効いてくる。
で、
宇宙から人類の行動原理まで、どう説明するんだい?
気になる人は、引き続き読んでね。
今の宇宙は膨張途中らしく、そこに含まれる物質も飛び散る勢いだが、この空間に不思議な塊が生じている。
お星さまだ。
物質は、飛び散っている割には引き合い仲間同士固まって行動している。
その中心の「重力に引かれながら」
(重力は存在するが、どこで発生するんでしょう。
原子間引力の余り分?)
お星さま(太陽もそうで)は、その周りに惑星という子分を引き連れていて(地球としよう)同じく固まって行動している。
で、固まっているから平和かというとそうでもなく、
重力に引かれながら、反発しあい、膨張収縮を繰り返している。不思議だね。
マントルは対流し、大気の水は循環する。
(長い目で見ると、いつか混ざり合うかもしれないが)
生命は海で生まれたそうだが、物質が引き合い、反発を繰り返し、似たもの同士が重合しあい、特定の物質同士と付き合うようになる。重力を原動力として。
(高分子はその絡み合った構造から、特定の物質としか反応しない。)
ただ、付き合うけど仲がいいわけでもなく、引かれ、反発。これが膨張収縮運動を引き起こし、反応サイクルを作りだし、細胞、臓器へと分化していったのだろう。
生命の誕生だ。
ちょっと飛んで、人の世も不思議で、寂しがり屋がたくさんいる。で、引き合うんだけど、仲がいいわけでもない。ネットに集まり、オフ会しても打ち解けない。偽装する。
さらに、
集団同士、引き合うんだけど、仲がいいわけでもない。それなのに、その中で一番を決めたがる。
じゃあ一番がずっと仕切ればいいところ、どうも脆弱なとこがあって、自爆する。
膨張して全体を仕切れても、内部収縮(抗争)が始まり、滅びが始まる。
この場合、なぜか元の状態には戻れず、消滅する。
人類の場合、膨張収縮原理から外れる欠陥を有しているようだね。求心力(重力)のある親分が死んじゃうと後は滅ぶだけ。
なんだかね、、、
寄り合い所帯って、高分子物質じゃないからなか。
内部でちゃんとした反応サイクルができていないんだね。(親分がなんとか保ってるから何とかなったが。)
そういえばその昔し、伸びたり、縮んだりの筆記用具が一時期はやっていたなあ。優しく扱わないと壊れる。そこを考えずに使うのは駄目だよ。でもメーカーのブランド力が失われたら、ぽいっ、ってなるのが自然の摂理だ。