自民党総裁選は日本にとってかなり危ない状況であった。
石破 異端の改革派
   (候補の中では実力、人柄的にまともだったかな)

高市 極右
   (国民、民主主義を無視し、コッカコッカと叫ぶ、憲法違反じゃない?)
   うまく誘導され、すぐ戦争になってしまう。

小泉 ただの若者
   (実力不足以前に思想なくブレブレ、無能にしか見えない。角栄みたいな才覚と勢いがないと意味がないはずだが。)
   つまり、老人の傀儡にしかならない。
ロシア、中国がすぐ攻めてくる。

以下候補略
(指導力、求心力ないんじゃ意味ないじゃん。)

って、バラバラな人材。
自民党って目標も政策も一貫性がない烏合の集団で、おかしいでしょ。
(そうやって生き延びて来たんだけど、止めさせないとね。)
で、
地元だからと関係者が中身も考えず候補を応援しちゃう、
地方の衆愚エゴイズムまるだし。
ただの人気投票、民度低すぎが露呈したね。
(神奈川県も恥ずかし過ぎる。)

こんな状況で日本の将来も考えず、内ゲバで投票しちゃう構造自体がNG じゃん。
政策を中心に集まった集団を政党認定しないとおかしいよね。
で、結局は
裏金議員は処分されたくないから高市へ投票し、
利権を維持するため党員党友は高市に投票する。
(驚くべき獲得票、如何に醜悪な組織であるかがわかる。)
麻生アンチは石破に投票し、大逆転で石破が選ばれた。(麻生さんグッジョブ。)
(すがさんの司令?ということは、またやばい動きが始まるということだが。)
結果、日本は危機を免れたが、たまたまの偶然。
やばかったね。
(二度とこういう総裁選にならないよう党を政策で割るべきだよ。政策不鮮明な政党は総務省が認可しないこと。)

さて、たぶん石破さんは首相に選ばれるだろうが、
(今回の候補を多様する総花的な内閣じゃまた危ういことだが。高市サイドが腹いせに野田に投票するかも。)
なんとかぎりぎり、日本の改革のための論戦が始まれる環境になりそうだ、けど。
論破され、立憲民主党の政権になるか?
国民の自民党への不信感は積年の深いものがある。
、、、続く。

(歴史を見れば自明で、
時代の末期には、異端者、女、若者が注目される。今回の総裁選は「まんま」だったね。で、改革できるかはいつも微妙だったね。石破さんにはドラスティックな展開を期待するが。数十年間、転がりながら腐ったまま苔むしたさざれ石。破壊すべきだね。やるかどうか 石破!)