テレビなど電子機器に赤外線リモコンが付いて久しいが、たぶんまだ使っている人もいるだろう。
で、問題なのが電子機器毎に異なるリモコンデザインで形状もばらばら。いちいち持ち替えてボタンを押すなんてめんどくせーよ。

今どうなんですか?
スマホアプリで全ての機器を制御できるようになったの?
あまり聞かないけど。
まあ、テレビとか、過去の映像とかネットで見られるようになったから(最近のだけ、だけどね)

リモコンって何?

って若者に言われそうだね。
実は昔、リモコンってのがあって、、、

知ってる人だけ続きを。
(もう直ぐスマホも廃れる。原点回帰し、再スタートすると思う。)
と、みんな困ってたのに何も解決されないまま時が過ぎたかな。でも、昭和な人間はまだ使っている。
最近、めんどくさくなったので一つにまとめてみた。
全てのリモコンを板に貼ればいいが、それじゃ芸なないので四角柱に貼って、スマホスタンドに取り付けてみた。
実にギミックだ。いや未来っぽいかな。(ちょっと前の感覚だが。)


手前が録画機用リモコン、
上がブルーレイレコーダー用
向こうがアンプ(切り替えできる)用
(もう一個、ラジオリモコンがあるがちょっと仲間はずれだ。あまり聞かないからいいか。六角柱にしたいなあ。
ふくびきのガラガラみたいに回転できるとベスト。
リボルバー銃みたいだ。)

テーブルの足に付ける滑り止めゴムにL 字プラを結束バンドで固定し、スマホスタンドに取り付けている。リモコンは電池交換するのでマジックテープで固定している。
常に使うボタンは決まっているので、覚えれば向こう側にあっても、見なくても押せる。

これで解決!

平成後半生まれにはラジカセみたいに新鮮かな。

いかがですか?
マンネリと惰性を止めて、面白い世界を追求しようよ。

(こういうのを考えるのは好きだ。
小学校の家庭科授業でまくらカバーを作る授業があったが、縛る紐を縫うのが面倒なのでマジックテープを取り付け完成したら、誰もやって無かった。
あれから半世紀、いろいろ作ってみた。

コンパスにカッターの刃を付けて円形を切れるようにしたら賞をいただけた。その後、文具メーカーが別方式で商品化している。
口がバネになっている小銭入れは携帯灰皿になると思ったら誰かが商品化した。
1行分窓を開けた樹脂フィルムスケール(辞書を読みやすい)、フックを付けた目玉クリップ(釘使わなくても引っ掛け作れる)何れもその後商品化された。

このブログでもいろいろ考えているが、いよいよ男の日傘がポピュラーになるかな。
小型車輪の電動アシストママチャリ、みんな幸せになれたかな。)

クルマのヘッドライトの下にもストップランプを付ける義務化してほしいんだけど。みんなが安心して歩けるように。