台湾の地震はマグニチュード6越えが連続する、従来にない強烈なもので22日も起きたようだ。
日本でも、
正月からの能登半島地震が今も余震が続いているだけでなく、愛媛でも起き始めた。
またマグニチュード5〜6の地震が、
北海道、三陸、紀伊半島、鹿児島、種子島、奄美大島、沖縄
と起きていて、今までの10倍のパワーが開放されている。
(今までは大きくてマグニチュード5に対して、
この10倍が6、 100倍が7です。
地震計の揺れ幅をロガリズム表記。)

つまり、

従来より開放パワーの桁が上がった。
(明快な大地震の予兆に見える)

フィリピン海プレート外周に集中している。
(南海地震領域に目立つ)

と、わかりやすくなってきた。
先日、史上6番目に大きいエルニーニョ現象が終息を始めたので、

そのエネルギーがこっちに来そうだ。
8月に終息となると、その頃危ない。

と言ったが、現実味を感じられるようになった、 か?

と驚く人ももういなくなってきただろうが、
来るものは来る。
で、

いつ来るのか?

が関心事になっているかな。
(被害度合いもだいたいわかる、嬉しくはないが)

ラジオを付けよう!

大地震の1ヶ月とか前には、余震の影響と思われるが、活断層からプラズマが放出し、ラジオ電波を撹乱するという。ノイズが入って聞こえにくくなる。
(阪神淡路大震災では1ヶ月前から起きている。
東日本大震災では詳しくないが、魚が大量に取れたという。海底の成分異常、電磁波発生で逃亡?)

活断層界面が、擦れるか、マグマ熱の影響を受けるのか、水質が変性するらしい。
(6員環構造(常温では、H2Oは6個がくっついている)が、エネルギーを受けて壊れるのだろう。)
この時、プラズマや電磁波が地上に放出されるのだろう。
ただ、活断層が海底にある場合も同じかが気になるが、やってて無駄にはならないだろう。

で、ラジオを聞きながら、その受信状態をモニターしていこう。
ポイントは、オートチューニング機能を解除し、マニュアル設定にしておくこと。変動があるとすぐわかる。
(オートだと、変動ノイズをカットしてしまう。)

備えあれば憂いなし。

なお、水と食料は1ヶ月以上備蓄しておいてね。
(家が潰れても、掘り出せるような保管方法で)
そして、動じないこと。
(関東大震災の後でも、みんな整然と列に並んでいたという。近年でも、パニックは無いようだ。泥棒は駄目よ。)

(台湾で地震が起きると4ヶ月後に大阪に来るという説もあるそうで、(7月かな)参考にして身を守ってくださいね。)