日本は食料自給率の問題で、アト10年の命という説もあるが、アメリカに売国し続ける自民党を終焉させ政界再編すれば、まだ続くだろう。
(大震災は悲惨な結果になるだろうが、まだ生きる望みはある。)
で、もしも日本人がまともな国家を再建しようという意志があるなら、まだまだ東京の魅力は尽きない。
ということは、人が集まり、出入りが激しくなるのだが、羽田空港はもう拡張限界だろう。
(航空管制が全自動になっても)
とくると、成田空港を何とかしろという方向だろうが、成田新幹線が前提で作られた空港だから、
遠いじゃん!
は否めない、つまり人気ない。
(このブログでは懸垂式HSSTによるアクセス向上を提案しているが、誰も反応してくれないなあ。)
(北関東への移住も動き出したから、大震災後に検討してくれるかもしれない。関東一円の空港を結ぶ計画だから。)

で、違う方法も考えておこう。

新、新東京国際空港!

羽田空港の補完ではなく、東京の玄関口となる空港
(現行の羽田空港をサブにする。)

そんな土地あるのかよ!

実はある!

東京湾のど真ん中、「中の瀬」だ。
ここは水深15mくらいで、50cmのとこもある。浅いので船はここを避けていて、使われていない。
大きさは羽田空港より少し大きいくらいだから、ちょうどいい。
アクセスは少し長くなるが、
ドローンにより、都心上空をひとっ飛びで新宿や六本木に行ける。技術的にそこまで来ている。
横浜はもっと近いのでよろしくね。
もちろん関東一円にダイレクトアクセス!
(アクアラインの海ほたるから海上橋を伸ばせるが、コストがかかる。これからはドローンでの直接アクセスでしょう。)

東京湾のど真ん中で、孤島みたいな感じだが、周りを海に囲まれ、開放感はある。でいて都心直接アクセスできる。
(ここのホテルに一泊でもいい。)
いいでしょ。
周りが市街地じゃないから門限無く、24時間使えますね。

いかがですか?

大震災後はやはり、どーんと大きな夢がないと、みんなやる気でない。
先日は「江戸城天守閣」を作ろう!
と言った。インパクトはあるが、その気になればすぐできちゃうから
(高層ビル一棟分くらいだから)もっと大きなのも考えておこうよ。