能登半島地震で救援、支援が進んでいるが、気になるのが倒壊した家屋の扱いだ。
倒壊すると瓦礫扱いになり、(政府が勝手に瓦礫扱いできちゃう法規が成立してしまっている。)
個人資産が略奪される法規になっている。
その前に手続きは必要なはずだが、
倒壊した家屋でも建材価値はあり、埋もれてしまっている貴重品を含め、家電、家具なども中古価値がある。(最近中古が注目されていて、価値は下落していない。
個人情報が記載、データ登録されている場合もあるよね。安易にゴミ扱いはできない。)

瓦礫だとしても、即、ゴミ扱いは止めてくださいね。
(地震保険入っていない人が多い上に、大規模の町ごと倒壊だと地震保険降りるかわからないよ。踏み倒しの事例も聞く。)

個人資産の保存が最優先、(解体業者突入させて、
安易に廃棄させない。)

壊れていても売ってお金にできる。
(最も高く買ってくれる業者を選ぶ。輸送費無料で買ってくれるはず。市が復興費とかの理由でピンハネしちゃだめだよ。)
(能登半島地震の災害品とか非道な売り方もだめよ。)

放置すると大型機械での泥棒が突入して来るから、自治体が防御する。もちろん泥棒も。
(海沿いの町だと、外国船が突入してくる恐れもある。)

以上は能登半島地震について言ったが、
今後、起こる都市部での大震災にも適用できるよう
前例としてシステムを作っておいてほしい。
(行動手順、個人所有物扱い、移動履歴管理など)

いかがですか?
もう、壊れたから何でも捨てちゃえ、埋め立ててしまえという時代じゃないよね。
(その前に、直ぐ瓦礫扱いという発想も異常だが。)

そう、中古業界のみなさん、災害が起きても社屋と従業員の安全確保を特にお願いいたします。