テレビコンテンツの評価は未だに一発勝負方式だ。
(放送日、放送期間の視聴率だけで評価される)
スポンサーもその「瞬間」の視聴者の反応だけで売上げを判断する。
でも、コンテンツ自体と商品の評価は長期間の動きを見ないとわからない。
何でこういうことをいうかは巷の意見もあるが、
ネットによって他と重複して長期間にコンテンツと商品をさらせる技術が確立したからだ。
一発勝負に拘る必要もないし、実態は異なるとこにあることもわかってきた。
番組作りは視聴率を気にするな!
数の多い層に向けたニッチな番組を作らざるを得なくなる。低レベルのつまらないものが席巻するのが現状だ。
視聴率神話は忘れろ。(新しい指標を!下記)
テレビ番組はスポンサーの広告費で作られているそうで、だからタダで見られる。
それは当時画期的であったがネット視聴が普及しても今も通用する。でもね精度が悪い。
さて、金は出すが口は出さないのなら自由に番組が作れ、平和なのだが、スポンサーはどのくらいの人数がCMを見ているかを気にする。
たくさん見ると商品が売れる!?
(見た人の何パーセントかが買う理論があるようだ)
そんな「データ」があるのか、精度がいいのか
ほんとかな?放送した瞬間に売れる?
100年前ならわかるが、今は違う。精度が悪い。
半年間低調だった「セーラームーン」に登場した魔法スティックが大バズりで、作品自体も社会現象になったから、大雑把にいって相関はありそうだが、視聴率はタイムラグを考慮していない。
視聴率から考えて何人見た→その数売れた?
「途中で予想もしないバズったからだよね。」
(見た人が時間を置いて「拡散」を始めた)
つまり視聴率は関係ないんじゃないの?
視聴率が小さくても一人だけ見ても売れる、
何かのきっかけで突然売れる、時間は要する、
が正しいビジネスモデルなんじゃない?
「宇宙戦艦ヤマト」は視聴率が低く半年で打ち切りになったのに、こっそり始まった数回の再放送が人気を急激に高めていく。加速度的に。
トリガーポイントと拡散率
を考慮して計算すべきだね。精度良く判断するには。ネットではその動向がわかるようになった。そこから計算できるよね。トリガー種類はまだ判断し難いが、インフルエンサーが頑張っている。
また、すぐ反応がなくてもバズる。タイムラグ評価も重要だね。
「初音ミク」は3年後、(トリガーはニコ動)
「真夜中のドア」は売れたが、40年後の世界ヒットだ。(トリガーはインフルエンサーかつ、海外展開)
じゃあどういうスポンサー料と契約基準にすれば適切か?が次に必要になる。
(テレビCMを止めるスポンサーが増え出した。そこに危機感が無いのが(思考停止)オワコンテレビだに繋がっていく。)
(第一、「テレビの前で一家団欒ライブ視聴」を未だにモデルにしてるとこが奇怪。)
1、初動バズり指数
従来の視聴率と録画率
さらに商品売上を考慮
2、一か月後バズり指数
ネット評価などで初期的に起爆する場合
国外評価も加味する。
3、一年後バズり指数
再放送の需要も発生する効果。
4、10年後バズり指数
リバイバル、リニューアルの需要が発生。
5、時代、世代ジャンプ指数
コンテンツ、商品をオワコンにしてはいけないよ。
映るんです、たまごっち、カセットテープ再評価
(正確には地道に継続してきた成果だが)
これらの動向を総合して評価すべきだね。
定期的にトリガーかけを試みることも大事だね。
(これにより、コンテンツが消費で埋没することなく資産となっていく。制作関係者全員の評価にもつながっていく。)
で、スポンサー料をどう設定するかを考える。
ある程度前調査はするがバズるかどうかはわからない。それは現行と同じだが、新型保険システムの導入が必要かな。(アニメワンクール数億円だし。)
長期間でのバズり率が低い場合は従来方式のスポンサー料(一発勝負型)
バズり率の高そうな場合はスポンサー料は高く設定でき、外れたら戻し、再度バズったらまた戻す。
一定金額を両者でプールしておき、バズり経過と共に出し入れを起こす。その数値も評価される。
で、バズりのトリガーポイント、ジャンルは多様性がある。特定の数のいる大衆だけに絞らなくても良くなるから、低俗化を避けられるようになる。
ヒートテックなどの保温性繊維商品は、釣り愛好家がトリガーとなった。世界初のICチップはインベーダーゲーム。
といって、そう簡単じゃないという企業もいるでしょう。常に短期決戦をしいられている場合だ。ただ、そういう思考はもう止めよう。
でも収益は定期的に必要だから、
数のいる大衆向けではなく、
「如何にトリガーをかけるか」
という手法が鍵といえる。
(番組放送が終わった後でも)
従来のように誰か有名な人に紹介してもらう方式ではなく、見たくなるポイント、欲しくなるシチュエーションを開拓すべきだね。
長崎の電気屋が、精密な商品説明と流暢な弁舌で先進的通販スタイルを切り開いてきた。
「さあ、お値段は39800円!」
みんなそういうのが好きだった。
(お前らこれ買えよ!方式はオワコンだよ。)
CMはそれでいいが、ドラマなどのコンテンツはあまりやると胡散臭くなるので逆効果だ。
ただ、融合する方向には行くでしょう。なのでガイドラインを見直すことだ。
思い起こすと、
番組内での商品宣伝は基本的に禁止されてきた。
サザエさんの家の家電は東芝製限定だったが、ギリギリセーフなのかな。
で、それが崩れて経済番組では堂々と特定の商品を話題にしている。(売れるようになるらしいがモラルない世界はいずれ廃れる)
アニメの聖地では「いろいろな商品」が売れるそうだ。
逆から見ると「テレビショッピング」は商品CMなのだが、最近ではドラマ的な演出を意識している。(高田さんも話していた)
あまりやりすぎると胡散臭い。
(魔法少女の変身アイテムは露骨だが、商品以上に動画が綺麗に描かれているから、だれも怒らないのかな?)でも、
万年筆にロゴはNGだが、デザインでどのメーカーかはわかる。見た目イメージは嫌味でもない。ならいいんじゃない?
ルービックキューブなど知的商品は考える力を養う。バラエティーショウで面白い使い方を見せるのは良いのでは?
(各面が同じ色から始めて、指定の色パターンにする逆ルービックキューブ競技
は、まだ誰もやったことないよね。天才小学生が大活躍するかな。)
報道番組は偏りが無いようスポンサー無し。ホンダみたいに総売り上げの10パーセントが研究費で使えるようにする。実験的番組に使ってもいい。自由度が上がり意欲的番組が登場する。
(とにかく視聴率にこだわると、パター化してしまいゴリ押しの悪がはびこってしまう。そういう停滞から回避する手立てになるんじゃないかな。)
ゲーム業界も「8番出口」のヒットで業界はインディーズを評価し始めている。
(テレビ番組作りは漫画のコンテンツを参考にして既に数十年の実績かな)
いかがですか?
別にテレビがオワコンでもいいが、やる気のある若い世代が老人たちからシステムを乗っ取るチャンスだよ。
すげー番組作ってよ。
逆行するみたいな言い方だけど、
ライブで観たくなるようなやつをさ。
(その時間帯に風呂屋がガラ空きとか、昔話じゃ終わらない時代もありだ。)
現行方式も血が湧くから残るだろうが、そこで全滅せず、正確な評価をして番組作成の自由度を上げていこうよ。
普遍的に良いものとは何かを見極め、すげーものの「発見」して行こう。
何がトリガーになるかもワクワクだ。
(このノウハウと方法論が日本の生き残りに効くはずだ。)