腎臓&潜血の結果 | 大きなお口と小さなお耳 “巨口症・小耳症”

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第一第二鰓弓症候群である巨口症、小耳症をもって産まれた息子との日々の生活のブログです☆

心配していた腎臓エコーの検査結果と尿潜血の詳細を聞きに、先日病院に行ってきました!

腎臓科
医師「尿膜管遺残だと、臍に炎症起きたりということがあるはずなんだけど、ないんだよね?」
私「新生児の時に、下の子と比べて1・2ヶ月位臍がジュクジュクしてたのはあったけど、そのあとは臍のトラブルは特にありません」

もう一度腎臓エコーをその場でとりながら、、
医師「本来、尿膜管遺残だと、このへんにあるはずなんだけど、膀胱の中の全然違うところにある。尿膜管遺残ではないね。」
私「じゃあなんですか?」
医師「わからない」
私「滝汗??癌とかじゃないですか?」
医師「それはない!!たまに、子供で産まれつきこのような腫瘍?みたいなものが見られる子がいるけど、成長になるにつれて消える。詳しく検査することもできるけど、子供だと泊まりになるし、今すぐ何かするわけでもないから、様子をみていきましょう。潜血も、これが原因ではないよ」


(わからないって何だ)と、思いながらも、心配していた尿膜管遺残ではありませんでした。はっきりしないと、まだ心配な気持ちは残るけど、ひとまず今は特に心配するものでもないと言われました。

腎臓科を終えて、潜血の検査結果を聞きに次の科へ、、
潜血は入院前からずっと2+で出ていて、手術後は3+も出ていました。医師は、一つ一つ詳しく結果を教えてくださり、検査結果は異常なし!おねがい

遺伝性の潜血ということでした。

私「遺伝性でも3+とか出るんですね?」
医師「普通に出るよーだけど、遺伝性と思っても、後からたんぱくとかも出てきたら、腎炎の疑いが出てくるから、今後は定期的に検尿に来てもらう。あと、本人が難聴で母親に潜血出てるとアルポート症候群が疑われるんだけど、伝音性難聴で父親に潜血があるから可能性は低いね」

この医師からも、今回腎炎に見られた腫瘍(?)と、潜血は関係ないということでした。

とにかく、ホッとした私ショボーン

心配しすぎて夜もろくに眠れなかったチーン今後、また受診する科が増えてしまうけど、とりあえず今は心配しなくても良いという言葉を信じようと思います。

アデノイド除去の手術をしてから1ヶ月以上たち、その間に一度風邪を引いたけど、風邪の時のカエルの鳴き声のようなイビキが消えました!!
医師が言っていたように、それってやっぱり異常だったんだな、、ショボーン 本人は寝苦しくなく眠っていたけど、まだ黄色っぽい鼻水は出やすいかな?いつも風邪ひくと1ヶ月以上黄色のドロドロ鼻水が出ていたけど、今回は二週間で改善!
やっぱり手術して良かった。

気管の中の方も、今回の手術で改善したか、来月ファイバー検査です。
それで治ってなかったら、また夜間酸素機、、
治っててくれ~えーん



昨日は息子の運動会でした!
去年の玉入れはパパにくっついて、一人だけやらなかったのに、今年は自分から離れて「行ってくるね!」という言葉に、成長を感じましたおねがい
そして本人は、運動会の本番、とても緊張したそうです爆笑