対極にある自分、、、 | 施術家セラピストの為の心の学び「ニュートラルマインド」西海晃斗のブログ

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DVD5本発売の現役整体師による、
技術よりも経営よりも何よりも大切な
「あなたのココロ」を整える話

二ュートラルマインド講座主宰 
吉民整骨院の西海晃斗です。
 

では、、、


なりたくない自分になることが、
バランスが取れている状態になる。

当たり前だが、
なりたくない自分には、
なるべくなりたくないのが人間だが、
なりたくない自分に既になっている、
なっていたと気づくことが肝心になる。


そして、
なりたくない自分になっていて落胆しているのは
あなただけであり、
他者はその部分に全く気づいていないのが
本音でしょう。


だから、
なりたくない自分になっていても
それに対してレッテルを張ることなく
ただそれを見つめれば良い。
冷たい自分になっているのが嫌ならば、
どのようなことが冷たいと思っているのか、
具体性が必要になる。


困っている人を助けなかったからなのか?
高齢者に対して
思いやりある行動を取らなかったからなのか?

それを誰かに伝えた時に、
私も同じだよ!
その状況なら仕方がなかったんじゃない?

そのように返答された時に、
自分のことを冷たい人間だと
思い込み罰していたことに気づき、
冷たい人間でも悪くない、
それが人間かもしれないと
本心から理解できるようになる。


なりたくない自分って何か?
その理由を他者に伝えた時の反応を見て、
どう感じたのか?
そこであなたが自分自身のことを
過剰に罰していたことに気づいたその瞬間に、
心にゆとりが持てるでしょう。


これが理解できなければ、
近づくことが怖くなり、
離れて現状維持と言う名の停止をしながら生き、
外の世界が騒つくから、
美味しい物を食べ、
高価な物を買い、
旅行に行き、
外の環境を必死に整えようとする。


それなのに
外の環境は更に悪化したように騒つく。
だから、
まだ自分を喜ばせる必要があるのだと過ち、
必死にあらゆることを検索する。

お金が尽きるのか?
体力が尽きるのか?
時間が尽きるのか?
このようになり
本来の自分に戻れるようになる。

外の世界が騒つくならば、
自分の内面だけに対して集中して
丁寧に整えていくこと。


☆今日もココロ豊かな
素敵な一日です。
 

今日も皆さまが
穏やかな一日を
過ごせますように…
 

縁ある方々に対して
お役に立てるように 
貢献できるように
生きます。