昨日両親に会い
相変わらずの寄り添わない姿
お互いを否定しあう言葉に
切なさや残念ななんともいえない気持ちになりました。
二人とも老いてきたなあ(母は体力が衰えすぐ座り込んだり)
お父さん、いつか入院するんだなあ(抗がん剤治療控えてるので)
今の降りかかる現実を改めて感じ
恨むは過去の家庭環境で
当時の家族それぞれで
当時の苦しい現実は過去のことなんだとふと思いました。
今の両親は当時とはまた違う。
祖母と両親の三角関係(嫁姑関係)、祖母の冷たさ、母の性格や行動などなど
さんざん悩んだけど、もうその祖母は去年他界したし・・・
祖母の生き方は祖母の生き方
今の両親は、老いやガンを抱えまたこれからの生き方が始まってる
バク先生の、ゆるメンタルの本に、人生を山登りに例えた話がありましたが(この例え、すごく納得な話でした)
山登りで言えば、子育てを終えた両親は山登り中の寄り道か下り道かいばら道か
どんどん道を進んでて
永遠はなくてゴールや見切りもあるのが
切ないけど
現実。
ああ、両親とあと何回ともにすごせんだろう
息子といつまで会話できるんだろう
主人もいつかいなくなるんだなあ
この世界は 続くかわからない
そんなことを感じながらも
自分のやりたいことやりたくないことが定まらない。
(私は山登りで、なにがしたいんだ!?何をもっていきたいんだ?誰と行きたいんだ?
いつか山登りできなくなるのに。(未来に向けて自分次第なのに))
息子がいなければもう、山登りに摂食障害を杖にし続けようと諦めたかも
それにしても向き合うて苦しい
自分を知る現実を見るて怖い・・・
ここまで書いてきずきましたが
また思いつめちゃい生きるのが嫌になってるんで(苦笑)
どうせ死ぬなら開きってみようくらいに
「一人で考えこまない、一人で頑張らない」を今日の自分にこえかえ
今日道をすすみ生き抜きます。(山登りの途中で一休み)
心の長いつぶやきでした。