＜デビットカードがおすすめな方＞
以下に該当する方はデビットカードが向いています。
・使いすぎをふせぎたい方
・キャッシュ派だけれどATM手数料を節約したい方
＜クレジットカードがおすすめな方＞
以下に該当する方はクレジットカードの利用を検討するのもよいでしょう。
・毎月の負担額を分散させたい方
クレジットカードは、買い物をする際の負担を分散させたい場合に有効な選択肢となります。
クレジットカードでは分割払いやリボ払いなど複数の支払い方法があり、そのときの状況に応じて支払い方法（回数）の選択が可能です。そのため、出費が大きく一度に支払うことが難しい場合、分割払いなどを選べば、一時的な支払い負担を分散できます。
また、一括払いで決済した後も、支払い方法を分割払いやリボ払いに変更できます。
・ポイ活を積極的に行いたい方
---
だそうですが
リボ払いの手数料利率はクレジットカードによって異なるものの、実質年率15%～18%であるのが一般的ですし、消費者金融からカードローンで借入する場合も年率15%～18%であることが多く、実はクレジットカードのリボ払いとほとんど変わりません
だから「毎月の負担額を分散させたい」なんて軽い気持ちで消費者金融のカードローンと同じ金利を払っちゃうような、金融リテラシーが欠落している人にこそ「デビットカードがおすすめ」だと思います
今年の正月に他界された山崎元さんも、大学で「恋人と一緒に買い物をして、リボ払いを選ぶような相手と結婚してはいけない。経済観念のない相手と結婚すると苦労するからだ」と伝えてましたが、、、
金融機関にとっては客が負担するリボ払いの金利は利益そのものなので、三井住友銀行が運営しているマネービバ上では、たとえ記事を書いてるのがCFP（Certified Financial Planner）であっても、その内容はスポンサーの意向が大きく反映されるようです(;'∀')