現在の家計全体でのつみたて投資の状況は、上記の通りとなります。
インデックスファンドの2本は、全世界株式型のインデックスファンドと比較すると投資国の分散はできていませんが、株式だけではなく債券を組み入れることでアセットを分散できればという理由から選びました。
アクティブファンドも、大きなキャピタルゲインを狙うものではなくインカムゲイン狙いの商品に投資し、またそれに加え、前から興味のあったコモディティのファンドに少し割合を割いたことで、全体でみると50%近くのパーセンテージになっています。

 



2024年から新しいNISAが始まってからは、つみたてNISAから投資していたS&P500のインデックスファンドと、それ以外のアクティブファンドを大体7:3で積み立てるようにしています。

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だそうですが

三菱UFJアセットマネジメントの掲載記事として若手社員のポートフォリオを公開してるんですが、それらのポートフォリオは必ずアクティブファンドが一定比率で混入され、運用会社の利益に貢献するポートフォリオになってます

 


これは三菱UFJアセットマネジメントの若手社員が投資の3原則「長期・分散・低コスト」を理解せず、インデックスファンドにアクティブファンドをトッピングすることが分散投資だと誤解していたり、平均投資家有利の法則や11人のファンドマネージャーモデルで説明される「インデックス投資が最強な理由」を解ってないのではなく「会社の方針で嘘のポートフォリオを公開してるだけ」だと思うんですが、ホントのところはどうなんでしょう?

三菱UFJアセットマネジメントといえば、eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)で5カ月連続で全ファンド中の流入超過額トップというインデックスファンド運用会社なのに、中の人は「アクティブファンドも買ってる」と外に言わなきゃならないなんて、、、インデックスだけでは食っていけないし大変なんでしょうね(;'∀')