老後の人生設計と投資
第二の人生を謳歌できるよう、趣味などには惜しみなくお金をかけていきたいと思っております。また、日常でも十分な生活が送れるよう「円預金」で資金は確保しつつ、余裕資金を投資にまわして攻めと守りを両立した退職金運用を行いたいです。


 退職しましたが、現在も退職前の会社で仕事は続けている為、生活基盤となる資金はこれからも収入として入る予定です。しかし、年齢を重ねるごとに健康面での出費も今後の課題になると思いますので、手元の資金はなるべく確保しておきたいと考え、資産のほとんどを円定期預金で貯金しております。


まだ退職したばかりで資産の運用方法を検討している最中で、様子を見ながら投資への資産割合を増やしていきたいと思っております。現在はお試しのようなかたちで資産の5%未満を運用しておりますが、いずれは普通預金をもう少し投資信託へまわしていきたいと考えております。

《資産割合》

現状 

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投資リスクへの考え
投資信託は元本保証がされていないという事と、貯金をメインで行っていた世代としては「投資」というワードが少し怖いです。ですが、最近では「人生100年時代」と呼ばれており、60代だって長期の運用を考えるべきではないかと思い始めました。


そこでつみたてNISAで、退職金で得た余裕資金を長期的に運用して資産形成をしていきたいと考え、全世界にバランスよく投資できるインデックスファンドを選びました。


退職金での大金を用いた運用で大ヤケドを負うのは怖いので、つみたてNISAであれば少額から始める事ができ、非常に初心者向けであるように思いました。時代の流れに乗るためにも、試しに様子をみながら少額でスタートしてみました。

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だそうですが

資産割合で投信が5%で、投信の投資額と評価損益があれば「60代定年退職後のまさやさんのリアルな資産運用」どころか、「まさやさんのリアルな資産額」が計算できそうです

計算してみると、投信が40万円(5%)定期預金285万円(35%)普通預金489万円(60%)で累計814万円でした

60代2人以上世帯の金融資産保有額と比べると、中央値(875万円)未満の下位層ということまで判ります

 

 



記事の為に作り上げた架空の人物の可能性も高いんですが、まさやさんが実在したとしたらリアルな資産額を公開されて平気なんでしょうか?(;'∀')

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ところで元記事の「運用実績は?」の最下行の全世界株の評価損益30923円だと元本3万円に対する評価損益は103%になりますが、なんか間違えてるんでしょうね(;'∀')