クレジットカードは2枚に絞ろう!

JCBの調査によると、クレジットカードの保有率は85.7%、平均保有枚数は3.0枚とのこと。その内訳は、次のようになっています。

●クレジットカード保有枚数


クレジットカード放置のデメリットを避けるためにも、クレジットカードは2枚に絞るのがおすすめです。

1枚は、普段使いのクレジットカード。支払いをできるだけ1枚に集中させることで、ポイントを効率よく貯めたり、特典を受けたりすることができます。
もう1枚は、VisaやMasterCardなどの国際ブランドの、世界中で使えるクレジットカード。コロナが落ち着き、海外に出かける機会が出てくる方もいるでしょう。そんなときに1枚持っていると安心です。

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使わないクレジットカードをわざわざ持っていても、メリットは何一つありません。クレジットカードを2枚に絞ることで、余計な年会費もかからなくなりますし、ポイントも集中して貯められます。クレジットカードの管理や不正利用に悩む必要もありません。

クレジットカードの解約は電話・ネットで簡単にできますので、さっと解約してしまうのがおすすめです。

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だそうですが

今使ってるクレカは7枚です、、、7枚以上クレカを持ってるのは5%なので、かなりの異常者でした(;'∀')

・楽天カード(年会費無料:楽天での買い物と楽天証券でのNISA積立用)メインで利用
・アマゾンプライムカード(年会費無料:アマゾンでの買い物と、楽天カードがポイント改悪した公共料金の支払い用)
・e-kenetカード(5万円/年以上利用で翌年会費無料:関西の私鉄交通ICカードを作るのに必要なカード・・・年間5万円以上使わないと年会費がかかるので月5千円の通信量引き落としを設定)
・JCBビジネスゴールドカード(年会費無料:会社の団体契約で手数料無料で持てるゴールドカード・・・空港のカードラウンジ利用と特典の自動付帯海外旅行保険のため)
・りそなVISAゴールドカード(年会費無料:会社の団体契約で手数料無料で持てるゴールドカード・・・空港のカードラウンジ利用と特典の自動付帯海外旅行保険のため)
・ファミマT-カード(年会費無料:ツタヤでCD借りるために作ったけど、サブスクで十分だから解約してもいいかも)
・auPAYカード(年1回以上の使用で翌年会費無料:娘のUQモバイル携帯代を支払うにあたり月額187円の割引を受けるため)

 


5-3.とにかく出費を抑えたい
とにかく出費を抑えたい場合は、複数のクレジットカード付帯の海外旅行保険を組み合わせる方法が考えられます。

自動付帯を2枚組み合わせる、自動付帯と利用付帯を組み合わせる等、組み合わせ方は所持しているカードの状況に合わせて決めましょう。

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そのカードで支払わないと利用できない割引やポイント増額や交通サービスや、使わなくてもつく自動付帯保険があるので「使わないクレジットカードをわざわざ持っていても、メリットは何一つ」ないわけでもありません(;'∀')