22日の東京株式市場で日経平均株価は大幅続伸し、終値は前週末比583円68銭(1.62%)高の3万6546円95銭だった。節目の3万6000円台を終値で回復し、1990年2月以来、約33年11カ月ぶりの高値を付けた。前週末の米ハイテク株高に加えて、日銀の金融政策決定会合の結果発表を明日に控えて政策が据え置かれるとの観測が海外短期筋の買いを誘った。
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東証株価指数(TOPIX)は続伸した。終値は34.89ポイント(1.39%)高の2544.92だった。昨年来高値を更新し、1990年2月以来、約33年11カ月ぶりの高値を付けた。JPXプライム150指数は続伸し、15.91ポイント(1.41%)高の1144.66で終えた。

東証プライムの売買代金は概算で4兆2146億円、売買高は14億8464万株だった。東証プライムの値上がり銘柄数は1472、値下がりは166、横ばいは20だった。

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だそうですが


JPXと日経が鳴り物いりでデビューさせたスマートβな賢いインデックスことJPX400は、こういった日経の記事での指数(日経平均株価、東証株価指数TOPIX、JPXプライム150指数)にすら入れてもらえなくなったんですね(;'∀')

まだJPX400の算出はしてるようです

 


日本経済新聞社とJPX総研は22日、「JPX日経インデックス400」と「JPX日経中小型株指数」の構成銘柄選定について、女性役員を巡る評価基準の引き上げを決めた。従来は1人以上の選任で高評価を与えるが、8月の定期入れ替えから役員の30%以上とする。昨年11月に案を公表してから約1カ月間、広く意見を募集し、賛同を得たと判断した。

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「女性役員に関する評価基準を引き上げ」ですか、、、素晴らしい経営の企業にはその素晴らしい経営と実績なりの高値がついてるので、素晴らしい経営の企業をまとめてインデックス化したところで更に経営が素晴らしくなって儲かるのか?、それもと今現在の経営が素晴らしくない企業に、それなりの低値がついてるなか、素晴らしい経営の企業に成りあがった方が儲かるのか?は判断が出来ず、今現在の経営が素晴らしい企業に投資すれば儲かるとは限らないということに、いつになったら気づくんでしょう?、、、JPX400の算出は天下り先を確保することが目的だから、気づかないふりをし続けるかな(;'∀')

(株)JPX総研
◆正式社名:株式会社JPX総研
◆設立:2021年12月1日(業務開始2022年4月1日)
◆資本金:10億
◆従業員数:251名(2022年4月1日現在)
◆事業内容
・金融商品市場に関係するデータ・インデックスサービス及びシステム関連サービスの提供その他の取引所金融商品市場の開設に附帯する業務
・取引所金融商品市場の開設に関連する業務
・上記に附帯する業務
◆本社所在地:東京都中央区日本橋兜町2-1