つみたてNISA、制度開始2018年から6年間でもっとも儲かった商品は?

2018年にスタートしたつみたてNISAは、投資で得られた利益にかかる税金が20年にわたってゼロにできる制度です。しかし、2023年末をもってつみたてNISAでの新規の投資は終了。2024年からは新NISAのつみたて投資枠が同様の役割を担い、投資の利益を無期限で非課税にすることができます。
つみたてNISAの資産は以後も最長20年にわたって非課税で保有が続けられますが、制度としてはひとつの節目を迎えました。

では、これまでつみたてNISAで投資してきた人は、いくらお金を増やせたのでしょうか。6年間でもっとも儲かった商品を調べてみました。
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●つみたてNISA(つみたて投資枠)対象投資信託の6年騰落率ベスト5
第1位:iFree S&P500インデックス 139.58%
第2位:上場インデックスファンド米国株式(S&P500) 138.63%
第3位:iシェアーズ米国株式(S&P500)インデックスファンド 136.43%
第4位:米国株式インデックスファンド 135.95%
第5位:農林中金<パートナーズ>つみたてNISA米国株式S&P500 133.77%

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だそうですが

ここに上がってる商品は全てS&P500インデックスファンドばかりですが、つみたてNISA対象商品としてはインデックスを上回ることを目標として掲げたアクティブファンドが45本あったのに、それらの商品は6年騰落率で1本も5位以内に食い込めてないことこそが、注視すべきポイントだと思います

金融庁お墨付きの優秀なアクティブファンドだったんですけどね、、、

 



金融庁の分類ではNYダウ・インデックスファンドはアクティブファンドだそうです(;'∀')