2018年度にIR優良企業に選ばれた企業は、2018年から遡る過去3年、5年の成績がインデックスに勝るから「優良IR=買い」という趣旨の記事ですが
日本IR協議会も「素晴らしいIRをした赤字企業」をわざわざIR優良企業には選ばないでしょうから、何のヒントにもなりません
2018年末にIR優良企業に選ばれる企業を3年前の2015年に当てられる人には意味があるのかな?
IRの優劣が売買のヒントになるかを真面目に検証したかったら
「2015年にIR優良企業に選ばれた企業のその後3年の成績」
の方が意味があると思います
調べてみたら2015年のIR優良企業は
「味の素」
「シスメックス」
「オムロン」
「塩野義製薬」
「東鉄工業」
「日本電信電話」
「ポーラ・オルビスホールディングス」
でした
株価推移を調べたところ
2015年IR優良企業:1601初値→1812終値<騰落率>日経225を上(下)回った数値
味の素:2831→1957<▲31%>▲39%
シスメックス:7810→5276<▲32%>▲41%
オムロン:4025→4000<▲1%>▲9%
塩野義製薬:5433→6271<15%>7%
東鉄工業:3040→3040<0%>▲8%
日本電信電話:4773→4482<▲6%>▲15%
ポーラ・オルビスホールディングス:8000→2969<▲63%>▲71%
日経225:18450.98→20014.77<8%>
五分五分どころか、1勝6敗と真逆の結果で「優良IR=売り」でした(-_-;)
IR優良企業などと世間からもてはやされてる企業は実体以上の評価が株価に反映されるけど、
3年も経つとめっきが剥がれて、株価が下がりやすいんですかなぁσ(^_^;)