日本も不正選挙疑惑が!<本澤二郎の「日本の風景」(3381)

<開票作業は「ムサシ」任せを排除、手作業で完ぺきを期せ!>

 2019年7月21日の参院選挙の結果次第で、日本は戦争する危険な国家へと急発進するかもしれない。韓国との対立さえも悪用している、極右政権に衝撃を受ける国民は多い。主権者の意思である選挙は、100%正確でなければならない。そのための投開票作業は、すべて人間任せ、手作業でなされる必要がある。民間の選挙屋「ムサシ」任せは論外である。日本の不正選挙は、国際的にみても巧妙かつ悪辣であろう。特に開票作業は手作業で、公正を期す2019年参院選にするしかない。

 

<すり替え可能な期日前投票による大量票>

 やはりというか、期日前投票が有権者の13・30%、1417万2236人に達したと政府は公表した。投票率が50%程度だと、期日前投票が、すべての選挙結果を決定しかねない。

 専門家の目には、不正の大きさを予感させるものである。これの管理保管がどうなのか。容易に投票用紙のすり替えが可能である。

 しかも、民間の選挙屋に投票用紙から保管まで任せているというのだから、不正選挙を推奨していると思われがちだろう。さらに選挙屋の株主が、官邸の主という疑惑も存在している。

 

<コンピューターの誤作動と意図的操作疑惑>

 コンピューターは完全ではない。誤作動は日常茶飯事である。100%の確率で、作動するわけではない。投票用紙のすべてを、正確に判断できるようなコンピューターなど存在しない。票の読み取り機は完全とは言えない。

 ましてやプロがソフトを意図的に操作可能というのだから、きわめて危険すぎる。モリカケTBS山口強姦魔事件など、不正が当たり前のように起きている政府の下では、余計に信用ができない。

 

 「ムサシ」は断固として排除すべきである。

 

<民間の選挙屋「ムサシ」を排除せよ!>

 民間の選挙屋の「ムサシ」という会社をご存知か。いまも知らない国民が多い。筆者もそうだったが、数年前、自民党本職員ー国会議員秘書から自ら選挙まで経験した人物に対して、選挙屋のことを尋ねたが、彼は知らなかった。

 

 むろん、この怪しげな会社に外資が投入されていることなど、想定外のことだった。筆者同様に、現在も手作業での開票作業が行われていると信じて疑わなかった。

 新聞もテレビも国会議員も蓋をかけてきた。野党議員も、である。

 民主政治の根幹である選挙は、民間の企業にすべて任せているというのは、全くもっておかしい。排除すべきである。

 

<新聞テレビNHKの「ムサシ」誘導報道は許されない!>

 しかも、重大なことは、この会社の票読みを、そっくり拝借して「当確」報道をする新聞テレビの存在である。こんなことが許されていいわけがないだろう。

 有権者は、民間のコンピューターによる投開票に対して、NOを突き付けるべきだ。手作業開票による結果を報道することが、言論の主権者への義務である。

 

 不正選挙の結果、戦争国家へと突き進む日本でいいわけがない。「ムサシ」をとことん監視するだけでは、不正をただすことはできない。何よりも手作業開票で、正確な主権者の意思を確認しなければならない。2019年危機を回避するために!

 友人が昨日、以下のYou Tubeを送信してきたので、貼り付けることにした。

2019年7月21日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)

孫崎享氏「不正選挙の明白な証拠!選挙結果が操作 ... – YouTube

 https://www.youtube.com/watch?v=UyYUvydwjcE