12月6日はニコラウスの日だった。聖ニコラウスという歴史上の(或いは伝説上の?)
人物に因んでできた日のようだ。
この日の朝、子供たちは朝一番で
前の日の夜にドアの外に置いておいた長靴を覗きに行く。
ニコラウスからのプレゼントを確認する為だ。
1年間良い子だった子供にはお菓子のプレゼントが待っている。
、、、この話、何だかサンタクロースみたい。
と思ったら、それものそのはずで、
聖ニコラウスはサンタクロースのモデルだったようだ。
ドイツでは、ニコラウスの日にはニコラウスからお菓子をもらい、
クリスマスは両親、親戚からプレゼントをもらう習慣だったようだ。
でも、今ではサンタクロースもちゃんといて、
何故か飾り物として、窓やベランダの外にぶら下がっていたりする。
煙突なんて、無いうちの方が多いのだろうね。
子供の頃、クリスマスイブには
何とかして夜中まで起きていて
サンタクロースを一目見ようと思ったのが思い出される。
期待と不安で目覚めた朝は、いつも何か神聖なもののような気がしていた。
今年、寮の私の部屋のドアのノブには
小さくて可愛い靴の形のチョコレートがぶら下がっていた。
それだけで、一日中ハッピーでいられそうな気持ちになった。