福岡市科学館に行ってきました。
新しくなった時に行こうと思ったのですが、そのうちそのうちで
忘れ去られていました。
ふと思いつき、思い立ったが吉日と行ってきました。
お初と言う事で
基本展示室とプラネタリウムのチケットを購入。
私はJAF会員証提示で10%引きで購入出来ました。
他にも地下鉄や西鉄バスの1日乗車券だったり、イオンカードだったり
割引を受けれらるものがありますので、お持ちで無いか確認の上
ご提示ください。
基本展示室は大人から子供まで観たり、体験したりで楽しめる内容。
無重力体験訓練の装置があって興味はあったのですが、やっている人を見て
自分は酔いそうだなと止めました。ヘタレ
プラネタリウムは座席間隔ゆったりのリクライニングシートで楽しめます。
45~50分位の上映で、最初の15分位が福岡市の上空で観られる星空の
投影と説明。
後半はチケットに記載されているようにテーマに沿った上映。
今回私が観たのは「ゴッホが描いた星空」と言う作品。
1日に3,4テーマを交代で上映しているようです。
「ゴッホが描いた星空」は”星月夜”と言うゴッホの作品やゴッホの生い立ち、
創作活動に纏わるお話をドームシアターに上映すると言うものでした。
スクリーンも投影技術も私が子供の頃より進化して、ただ星空を投影だけでは
無く、映像作品の上映とWで楽しめる感じになっているんですね。
建物の屋上は庭園になっていて、市街地が見渡せました。
上手い事ビルとの重なりが無く、福岡タワーも見えました。
大人の社会科見学のようで楽しめました