#お餅屋#韓国餅#行列店#ソウル#韓国 | ほんよりの地方紙

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釜山在住の会社員。日本(大阪)に8年間留学しコロナ禍で母国である韓国に帰国。韓国の生活を中心に時々日本のこともシェアしたいなぁㅇㅅㅇ

みんなお餅は好きお団子
 
僕も妻もお餅は好きなので、韓国でも日本に行ってても美味しいお餅屋を探したりするニコニコ飛び出すハート
 
今回のソウルの日程にもお餅屋を探す予定を入れておいてちゃんと行ってきたあしあと
 
ということで今回の主題は

 

ソウルのお餅屋お団子

 

今回行ってきたお餅屋は비원떡집1949「ビウォン餅屋1949」というお店ルンルン
 
 
 
 
場所は、경복궁「キョンボックン(景福宮)」창덕궁「チャンドックン(昌徳宮)」の間。
 
ソウル地下鉄3号線안국역「アングクヨク(安国駅)」から북촌한옥마을「プクチョン・ハノンマウル(北村韓屋村)」に行く道にある気づき
 

 

注意お店は小さくて普通の外観なので、通り過ぎないようにご注意を注意

 

でも、なんだか近くにこの店だけ行列ができているので、そういう意味では目立っているあんぐり

 

行列ができているわりには、循環は早かった。

 

 

もう10年以上毎年ブルーリボンを取っている店なので味は保証できるかもウインク

 

 

このお餅屋は、1949年に創業して今は3代目が運営しているらしい上差し

 

お餅はすべて伝統方式で作られている。

 

そのため、서울미래유산「ソウル未来遺産:ソウルの伝統保全プロジェクト」や、오래가게「オレガゲ(老舗):30年以上或いは2代目以上の老舗」にも選定されているおねがい

 

 

毎日手作りで作るので、売っている餅の種類も7種類のみで他の店と比べると少なめ。

 

 

その中で、僕はこの店のシグネチャーメニューである두텁떡「トゥトプトク」を買ってみた飛び出すハート

 

トゥトプトクは、挑戦時代に王様に披露したお餅まじかるクラウン
 
初代の社長さんが朝鮮時代の宮廷女官「韓国ドラマチャングムの誓いに出る王宮の料理人」に直接教えてもらって、その方式が伝承されているあんぐり
 
トゥトプトクは、白あんに、クルミ、栗、松の実、ナツメ、柚子、はちみつを入れたお餅にきな粉をかけて作る。

 

 

 

セットメニューもあってそれはプレゼント包装もできるプレゼント気づき

 

包装をお願いするとこういうおしゃれな袋に入れてくれる。

 

(プレゼント包装は有料)

 
 

 

お餅は、外側が粉だからかしっかりした袋に入っているキラキラ

 

 

中のあんは、柚子の香りやナツメの香りがして、松の実やクルミ、栗などのナッツ類の食感と香ばしさがあった拍手

 

とても上品な味で、餅そのものも程よいもちもち感があってとても美味しかったニコニコ飛び出すハート

 

1つ4,000ウォンという価格だけど、売れている理由も納得できる味かな花

 

釜山でもこういう上品で美味しいお餅屋を探してみたくなった。

 

そういう店を見つけたらまたシェアするのでその時はみんなよろしく指差し気づき