昨年10月3日、衝撃が走りました。
内閣府の食品安全委員会が「ポテトチップスなどに含まれる化学物質
アクリルアミドは遺伝毒性を有する発がん物質である」と正式に公表した
のです。
上記食品安全委員会の事務局長によると、2011年からポテトチップスや
フライドポテトに含まれる化学物質アクリルアミドについて調査を行い、
その結果アクリルアミドには『発がんの可能性』があるとの判断に至った
とのことです。
ポテトチップスやフライドポテトをこよなく愛する人にとっては正に青天の霹靂
と言えるでしょう。
それではアクリルアミドとはどんな化学物質なのでしょうか?
合成樹脂の一種で、土壌強固剤など工業用途に使われる物質だそうです。
そんな物質がなぜポテトチップスなどに含まれているのか?
原料のジャガイモには含まれていないにもかかわらず。
不思議でなりません!!
実は2002年に、スウェーデン食品安全庁とストックホルム大学が
「炒めたり、焼いたり、揚げたりしたジャガイモや穀類の加工品にアクリルアミド
が含まれている」と発表し、それからアクリルアミドの毒性と食品の安全性に
ついての研究が開始されたとのことです。