写真のない、見応えの無いブログで申し訳ございません。
写真を撮る習慣が無く、手元に写真が無いもので。。。
一枚でも載せることが出来るようにします…。
さて、総体の区大会を何とか優勝し、支部予選へと進みました。
6/29に赤羽スポーツの森にて、1回戦対北区立赤羽岩淵中学校さんと戦いました。
土曜日のゲームの難しさはこれまでのブログでもお伝えの通り。
しかも支部予選の初戦となれば、必要以上の準備と覚悟で挑む必要があります。
新人戦の支部予選でも対戦した赤羽岩淵中学校さん。
特徴的な戦い方をされる学校で、しっかりと対策して挑みます。
テーマは、頭で理解し、それをしっかりと実行すること。
開始早々、相手の勢いに押され、リズムの悪い時間が続きます。
ゲームにどう入るのか、何をするべきか。ここの整理が不十分でした。
そんな展開の中、一人の選手のいつも通りのプレイがチームのリズムを取り戻しました。
そこからはやるべきことを整理しつつ、しっかりと相手に対応すること出来ました。
狙いの形から、相手チームのオウンゴールを誘い先制(1-0)
流れの中からの追加点(2-0)
CKからのヘディング(3-0)
クロスからの追加点(4-0)
と結果としては十分な点差で折り返すことが出来ました。
一つのプレイの大切さ・怖さを実感して欲しい前半でした。
後半は翌日に決定戦を控えていることもあり、選手を入れ替えつつ、2点を追加。
結果として6-0で勝利することが出来、代表決定戦へと歩みを進めました。
内容は十分に満足していいものでは無いかも知れませんが、ここからは結果。
結果を求め、かつゲームの反省をしていくことが大切。
この日の反省は、当たり前のことを当たり前に出来る十分な準備の大切さ。
そこが不十分だと、当たり前のことを当たり前に出来なくなる。
強豪校に挑むためには、当たり前のことを当たり前以上に出来るように。
それを理解するには大事な1戦となりました。
30日の都出場決定戦の対戦チームは、私立淑徳中学校さんとなりました。
まずはしっかりと都大会出場を掴むために、全力で挑みます!