2024年度総体 支部予選1回戦(’24.06.29) | No Football No life 本郷中サッカー部公式 (?) blog

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私立本郷中学校サッカー部のブログです。こちらで再開しました!
戦績を中心にアップしていきます。 気まぐれに余計なことも書くかもしれませんが、 宜しくお願いします。

写真のない、見応えの無いブログで申し訳ございません。

写真を撮る習慣が無く、手元に写真が無いもので。。。

一枚でも載せることが出来るようにします…。

 

さて、総体の区大会を何とか優勝し、支部予選へと進みました。

6/29に赤羽スポーツの森にて、1回戦対北区立赤羽岩淵中学校さんと戦いました。

土曜日のゲームの難しさはこれまでのブログでもお伝えの通り。

しかも支部予選の初戦となれば、必要以上の準備と覚悟で挑む必要があります。

 

新人戦の支部予選でも対戦した赤羽岩淵中学校さん。

特徴的な戦い方をされる学校で、しっかりと対策して挑みます。

テーマは、頭で理解し、それをしっかりと実行すること。

 

開始早々、相手の勢いに押され、リズムの悪い時間が続きます。

ゲームにどう入るのか、何をするべきか。ここの整理が不十分でした。

そんな展開の中、一人の選手のいつも通りのプレイがチームのリズムを取り戻しました。

 

そこからはやるべきことを整理しつつ、しっかりと相手に対応すること出来ました。

狙いの形から、相手チームのオウンゴールを誘い先制(1-0)

流れの中からの追加点(2-0)

CKからのヘディング(3-0)

クロスからの追加点(4-0)

と結果としては十分な点差で折り返すことが出来ました。

一つのプレイの大切さ・怖さを実感して欲しい前半でした。

後半は翌日に決定戦を控えていることもあり、選手を入れ替えつつ、2点を追加。

結果として6-0で勝利することが出来、代表決定戦へと歩みを進めました。

 

内容は十分に満足していいものでは無いかも知れませんが、ここからは結果。

結果を求め、かつゲームの反省をしていくことが大切。

この日の反省は、当たり前のことを当たり前に出来る十分な準備の大切さ。

そこが不十分だと、当たり前のことを当たり前に出来なくなる。

強豪校に挑むためには、当たり前のことを当たり前以上に出来るように。

それを理解するには大事な1戦となりました。

 

30日の都出場決定戦の対戦チームは、私立淑徳中学校さんとなりました。

まずはしっかりと都大会出場を掴むために、全力で挑みます!