総体予備日は…(’24.06.02) | No Football No life 本郷中サッカー部公式 (?) blog

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私立本郷中学校サッカー部のブログです。こちらで再開しました!
戦績を中心にアップしていきます。 気まぐれに余計なことも書くかもしれませんが、 宜しくお願いします。

区総体リーグ戦の予備日に設定されていた6/2。

リーグ戦が順調に消化出来たこともあり、会場もチームも空いた状態に。

ということで、練習試合を行いました。

 

あ。そうだ。この日は英検の実施日。

本郷中サッカー部では原則英検はCBT方式での受験を強く強く推奨しています。

貴重な活動を休まないためにも、そのようにお願いしています。

それでもまだ紙と鉛筆を申し込む生徒もいますが…。S-CBTでの受験徹底を‼‼

 

なお、S-CBTの対象級は準1級、2級、準2級、3級となっております。1級は不遇ですね。頑張ってください。因みに今回の1級の語彙問題の内、正当選択肢としての単語で初登場のものはhumdrumとcliquishらしいですね。他の単語もかなり興味ぶかいものばかりでしたね。ぜひ確認してみてください。forgeryとかinsurmountableとかいいですねぇ。

 

 

 

 

さて、この日の予定は、

豊島区立三芳グラウンドに、Cチーム以下全員(対私立成城中さん)。

本郷中グラウンドにA/Bチーム(対川崎市立西中原中さん/私立成城中さん)。

の2本立て(グラウンド不良で三芳チームは中止になってしまいました…。)

 

曇天のスタート。時折雨も強くなり、暑さを忘れる気温。雷が鳴らないことを祈るのみ。

 

西中原さんは、足元の技術と前線の迫力。

成城中さんは、前線の迫力とダイナミックな展開。

そして守備のかけ方が異なる2チームで、試行錯誤にもってこいのゲームでした。

 

このチームの最大の課題は「最後の部分」。気持ちなのか、技術なのか。

想いが高まれば入るのか。そこに逃げずに取り組んだこの2・3週間。

 

この日は4本中2本でねじ込み、1本でもゴールに迫るシーンを多々作れました。

内容とか原因とかは置いておいて、この事実がとてもとても大きい。

これまでは、内容とか原因を置いておいても、この事実すらも作れなかった。

でも今日は作れた。そこに僅かな変化と手応えを感じます。

 

気が付けば6月。2か月後には総体の結果。関東へのチャレンジの答えが出ます。

今から出来ることは多くは無いが少なくありません。

既に、今振り返れば、あの時こうしておけば良かったって後悔があるかもしれません。

でも、時間は戻せない。であれば、ここからの2か月はせめてそう思わないためにも。

 

今年のチームは、一皮剥ければ大きく変わる。選手自身がチャレンジ出来るか。

残り2か月に可能性を感じることが出来た日曜日でした。さぁ頑張ろう。

 

今日はU-13Tリーグの抽選会。どんなチームにチャレンジ出来るのか。今から楽しみです。