AチームがTリーグ@本郷、Bチーム以下のカテゴリーは千葉フェス@フクダ電子。
どうしてもAチームの活動が多くなる中で、多くの選手に少しでも多くの機会を。
そんな想いで、大人たちは大人たちに苦しみながら頑張っています。
今の環境が当たり前だと思わずに、それぞれに頑張って欲しいと願っています。
さて、まずはTリーグ第3節(調布FCさん@本郷)
ここまで2節を終えて1分1敗。内容的には勝ち点6も見えたところで現状は1。
Tリーグの難しさ、勝敗に拘る部分の難しさ感じる2試合でした。
雨が心配されたものの、曇天の中でのゲーム開始。
ゲームの入りは、全開の相手を受ける展開に。ここは良く耐えたと思います。
徐々にペースを握り、前半の半ば過ぎに先制!Tリーグチーム初ゴール…ww遅っ!
守備陣の勤勉さを中心に、素晴らしい前半。
後半は徐々に押し込まれ、跳ね返しきれず、ごちゃごちゃっとしたシーンが増える展開。
前半出し切ったのか、体力不足なのか…少しずつ力が削られてるなーと。
いつもなら当たり前に出来ることが出来なくなる瞬間も。
それでもチーム一丸で何とか耐えて、そのまま1-0で勝利すること出来ました!
2024年度Tリーグ初勝利!これで1勝1敗1分けとなり、勝ち点4に。
こういう強度のゲームで戦うことの意味を痛感した試合となりました。
当たり前のことを当たり前にすることの大変さ。我慢することの大変さ。
きっとそれぞれがそれぞれで何か感じる部分もあったはず。次に繋げましょう!
ここからは千葉フェス2日目@フクダ電子アリーナA面。
素晴らしいグラウンドで試合ができました。
相手は市川四中学校さんと習志野中学校さん。
選手達はみんなある程度の出場機会があり、良い負荷で試合ができたのではないでしょうか。
1年生チームは、まずは自分から“能動的”にプレーすること。これを覚えて欲しいです。
相手がすること、味方がすること、これを見ている選手が多い印象でした。
自分が何かをする、何かを発信することで周りに影響を与えるまでの選手になろうと努力して欲しいと感じる場面がありました。
まだまだ1年生。もっと積極的に!!
普段Aチームに絡む選手や試合機会が少ない選手が同じピッチに立って試合をしました。
普段なら黙っててもなんとなくうまくいくところが上手くいかない。意思の疎通ができない。
ここでお互い要求できるか。お互いを分かり合おうとできるか。
ここが成長のカギかな。
また、試合間の体幹やラントレ。ここで頑張れるかどうか。
頑張るというスタンダードをもった集団になれるように頑張っていきましょう!