こんにちは!

 

“しあわせ”になれる「流れと空気感」をつくる!

をテーマに活動している

みゆっちです。

 

 

みゆっちって、どんな人?

と思う方は、こちらの記事をご覧ください。

 

 


現在中3の息子が、

学校に行かなくなった最初が、

いつだったかというと、

小5の2月です。

しかも、あと1か月で、転校する

っていうことが決まっていた時の、

最後の1か月を、

彼は、家で過ごしました。

その間、

小学校の担任の先生に言われて、

今でも、私が忘れられない一言が、
これです。

「お母さんは、とにかく、

息子さんを学校に連れてきてくれればいいですから。」

っていう言葉。

それ、無理だったんです。。。

5年生の時点で、息子は、もう、

私より背が高くて、

たしか、体重も越されてて、

そんな男子が、

「絶対に学校に行かない!」って、
 

布団の端っこをギュッとつかんで、
亀みたいに固くなっているので、

そんな息子を、

学校はおろか、
玄関までひっぱっていくことも、

動かしていくことも、
私には、無理でした。

 

 

 

 

 

その状況で、担任の先生に、

「とにかく、連れてきてください」

と言われ、

 

 

その通りにできないことが、、、

もう、今では、

あのとき、どういう気持ちだったのか、
自分でも、もう、

思い出せないくらいなんですけど、

先生に申し訳ないとか、

先生は、息子のことを思ってくださっているのに、とか、

悲しいとか、

恥ずかしいとか、

なんで、うちばっかり、、、とか、

とにかく、いろんなプラスではない気持ちを感じて、

テコでも動こうとしない息子のことが、嫌いになりそうで、

そう思ってしまう自分のことが、さらに嫌いになって、

けっこう、ぐちゃぐちゃでした。

 

 

 

あの頃、どんな風に自分が生活していたのか、、、

たしか、PTAの引継ぎもあったし、

引っ越し準備もあったし、

やることはいろいろあったはずなんですけど、

四六時中、ずーっと、部屋に引きこもっている息子のことを気にしてしまって、

 

 

でも、

 

気にしているだけで、

どうすればいいのかも、わからなくて、

たぶん、

 

ずーっとスマホをさわっていたんじゃないかなぁと思います。


「不登校は悪くない」

とか、

「不登校だったけど、今、普通の大人になってる」

とか、

そういうタイトルを見つけては読んで。

その下に出てくる、おすすめ記事も読んで。

そのうちに、自分が、何を読んでいたかも忘れて。

 

 

ただただ、時間だけが過ぎていっていた。

 

 

そんな時期でした。

 

 

 

でも、今だから、分かります。

「学校に行きたくない」と言っている子どもを、

「とにかく学校に連れていく」ことをしても、

それで、不登校が終わる。

ってことは、「絶対にない!」


 

だから、

 

 

今、お子さんが学校に行きたくないって言っていて、

家でお休みをさせているママさん、パパさん、

どうぞ、安心してください。


 

今、できることは、それだけです。

他にもあるかも。

 

って、右往左往しなくても、

 

 

お子さんが学校に行ってない。

っていう状況を毎日見ているだけで、

もしかしたら、

 

ママパパの心も、へとへとに疲れているかもしれないから。


お子さんがゆっくりしている間、

ママパパも、

 

ゆったり好きなことをできる時間が持てるといいですね♪



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をテーマに活動している

みゆっちでした。

 

それでは、また。